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農を考える ( 出発点について )
2013/10/25(Fri)
 コメの価格が4割下がるという試算があるそうだ。
減反政策の見直し論議が俄かに本格化し始めた。
合わせて補助金の廃止も検討するという。
減反政策とは、農水省が毎年のコメの需給を予想し、
自治体から農家に生産数量が割り当てられるもの。
生産調整により、コメの価格は維持されるため、
コメ農家の収入が確保される仕組みだ。

「減反や補助金をなくせば米価が暴落しかねない。理想論にすぎない。」
「零細・兼業農家の新陳代謝を促し、大規模化を促すのが狙いである。」

 何のために減反を止めるのか、どうして大規模化を促すのか。
農業政策の議論はいつも空回りする。
この違和感は、議論の出発点が消費者の視点からではないためだ。

 チャーハン、牛丼には安いコメでもいいかもしれない。
一方で、旨い(安心は当たり前)「ご飯」を食べたい時もある。
ここ君津産の同じコシヒカリであっても味の差は驚くほどある。
「ご飯」だけで食べても旨い、それが兼業農家のお米であったりする。
4倍の値段が付いても買いたくなる。

( 全てはお客様が決めるもの by 農園主 )

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