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検討会 2013年
2013/06/04(Tue)
 君津イチゴ部会の検討会(視察会)が、今年も始まった。
師匠の圃場の後、ポレポレ農園も皆さんに見てもらった。
今の時期は、親苗の状況を視ることになる。
振り返れば、去年の今頃はアブラムシと肥料切れに苦労した反省から、
今年の親苗はしっかりと大苗にした。
ただ、少し大きすぎるかな、やりすぎたかなとも正直思っていたが、
「勢いがあっていい」と研究員の方々に言われ、安心した。

[写真]大きく育っているかなみひめの親苗の様子

 今回も大きな収穫があった。
それは、3月のイチゴの味落ちについての意見である。
当園でも、1月~2月に人気だった「かなみひめ」が、
3月に少し残念なことになった苦い経験がある。
急に暖かくなると、イチゴは水分を多く吸い上げるようになるので、
味落ちはよく起きることでもある。
対策として、温度調整と脇芽の整理をしっかりやる、これは基本だが、
同時に、勇気を持ってチッソ分を削らない施策があるという。
この時期に肥料分を施すと、株の趨勢(すうせい)が増し、
味落ちするというのが、教科書。
その意味では、逆転の発想であるが、直観的に腑に落ちている自分がいる。

( 実に面白い by 農園主 )

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