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何でもできる
2016/10/05(Wed)
 「勤め人でありながら学問をすることもでき、
 主婦でありながら小説を書くこともでき、
 学生でありながら蓄財や世界旅行をすることもでき、
 その反面、名刺と肩書きのない時間が急速に伸びつつあるのが、
 現代の人生なのである。
 これは、人生を横に区切る力が弱まったということであり、
 その分だけ、人生を縦に貫く時間の糸が明瞭に見え始めたということであろう。
 私たちは、青春のなかにすでに老化の影があり、
 中年の再出発がありうることに気づいたのであって、
 生涯のどの時点をとっても、自分の演ずべき役割はひとつではない、
 ということに気づき始めたのだといえる。」
 ( 「自己発見としての人生」 山崎正和 著 )

 “ 将来の夢は?” 幼い子どもたちに聞くように、自分自身にもよく問いかけている。
その度にいろんな妄想が浮かぶ。
嫁さんに話したら、“ 忙しいから、無理でしょ ” と
きっと言われるに決まっていることばかりである。
それでも、いつか “ それやろうよ ” と縦の糸が見える時が来るはず。

( 再スタートはいつからでも by 農園主 )

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