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南部美人と風韻
2016/07/28(Thu)
 いちご農家として、1年目のシーズンを終えたばかりの若者がいる。
岩手県の農園である。
遠路はるばる、何度目の来園であろうか、
今回も重い土産(好物)を持参してわざわざ報告に来てくれた。

【写真】岩手の地酒 “南部美人” と “風韻”

 「ずっと、ブレまくりでしたよ。でも、楽しかったです。」
彼の最初の言葉である。
開園準備から始まり、シーズン中の悩みも聞いてきたので、
手応えのある表情を見てとても頼もしかった。
栽培のこと、販売のこと、いちご狩りの運営のこと、
全ては思い通りにならなかったはずである。
それでも、ご家族で“経営会議”の議論を積み重ねて答えを探していく。
だからこそ“面白い”のであろう。
壁にぶつかって、悩んで、考えて。また進んで、ぶつかって。
そういう繰り返しは、決して格好悪くない。
真摯に取り組めば、当たり前のことだ。
そして、来シーズン。 このテーマになると彼の質問は増々止まらない。
不安を一杯かかえているからである。
自分も師匠に同じことをしてきたし、また今後もそうであろう。

( 不安の先にこそ未来は開ける by 農園主 )

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