2016年定植の終了
2016/09/30(Fri)
【写真】定植作業が終わった本圃ハウスの様子

 12,000苗を全て植え終えた。
手伝ってくれている“お母さんたち”は年々腕を上げているので、
仕事のスピードは毎年上がっている。
口も大変達者であるが、植え方も文句なしである。
毎年ずっと手伝ってほしいと思っている。

 6ヶ月の育苗期間を終え、ここまで無事に辿り着けた。
夏の間は殺風景だった本圃ハウスに新しい息吹きがふきこまれた瞬間である。

( 少しだけ安堵している by 農園主 )

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定植作業中
2016/09/29(Thu)
 お客様からメールが届いた。
「 この時を待っていました!!
この時期に定植ということは、12月末あたり開園でしょうか」

 鋭い読みである。 いちごファンの方は生育のサイクルをよくご存知である。
今年の当園の苗は花芽までに内包されていた葉数が5枚あったので、
出蕾が35日後、開花は11月中旬ころになりそうだ。
そうなると例年通り、年末近くにいちご狩りが開園になる可能性が高い。
少し気の早い話であるが、いっしょにイチゴの生長を見守ってくれる人達がいることは、
とても心強い。

( 多少のプレッシャーもあるが by 農園主 )

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立ち姿勢
2016/09/28(Wed)
【写真】本圃ハウスの高設ベッドに定植された苗が一列に並んでいる様子

 定植をしている。
苗を培土の上に寝転がったように植えていく。
新しい根が早く活着するように発根箇所を新しい土に触れるようにすると
このような姿になる。
慣れないと少し抵抗のある植え方であるが、
数日もすれば、苗たちは真っ直ぐに起き上がってくる。
重力を感知しているからである。

( シャンと by 農園主 )

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久し振りの夕焼け
2016/09/27(Tue)
 とても暑い一日となり、定植の初日としては厳しい陽気だった。
今年もいつもの助っ人“お母さん4人衆”に手伝いに来てもらっている。

 暑さもなんのその、「最後までやっちゃうべよ」と
夕方になってもぎりぎりまでエンジン全開なのであった。
こちらはヨレヨレなのだが。。。

【写真】受付ハウスとアランの小屋の上に広がる久し振りの夕焼け空

( いくつになっても頼もしい by 農園主 )


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アランと彼岸花と
2016/09/26(Mon)
 「ポレポレさん、花芽の分化確認ができましたよ」
早朝に無理を言って農業事務所(普及センター)の方に検鏡をしてもらった。
ようやく、定植に“ゴーサイン”が出た。
さぁ、やるぞ。

【写真】農園に咲いた彼岸花(後ろの方でのぼり台の上からこちらを見ているアラン)

( 忙しくなるの?アランも後方で感じているようだ  by 農園主 ) 


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酸素呼吸
2016/09/25(Sun)
 植物は光合成のために二酸化炭素を吸って、酸素を排出することはよく知られている。
しかし、呼吸もしていることは意外に忘れられがちなようだ。
根も土中の酸素を吸って息をしている。
そのために土の粒子間に隙間があることが望ましく、だから耕耘して土を柔らかくするのである。

【写真】高設ベッドの土に張った水面にハウスの天井が映っている様子

 イチゴの定植前には高設ベッドを満水にして土をヒタヒタにする。
苗が田植えのように植えやすいというのも大きな理由だが、それだけではない。
植えた後に水を抜くと、その跡には土の粒子間に隙間ができるのである。

( 呼吸をする道筋である by 農園主 )
 
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ランチの王様 ( 王様丼 in 旬膳はな房  )
2016/09/24(Sat)
 道の駅 “ちくら潮風王国” 内にあるお店である。
外房の海岸はスケールが大きく気持ちがいい。店内から目前に臨める。
ここの名物が“王様丼”だ。
「日本で一番豪華な海鮮丼」と自負する通りのボリュームである。

【写真】南房総千倉・ちくら潮風王国 旬膳はな房の“王様丼”

 房総エビ(伊勢海老のこと)一尾を含む10種類以上のネタがてんこ盛り。
ご飯が上から見えないくらいなので、ネタとご飯を食べていく時の“ペース配分”が
掴みにくいほどだ。
海鮮丼はどこでもあまり代わり映えしないものだが、これはなかなかのインパクトである。
2人前あって5,000円のお値段も王様級だが、
仲のいい友達や家族でネタを見て分け合いながら食べるのは、結構楽しい。

( 満腹度もキング級 by 農園主 ) 

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アランのこと ( チャンスだぞ 編 )
2016/09/23(Fri)
 朝方のこと、久し振りにわずかに晴れ間が出た。 一瞬だったが。
「アラン、今がチャンス、行こう」
そう言って小屋の入口を開けると、雨でぬかったところを上手くよけながら、
ススス~と歩いて草の多いところへ向かう。
泥はねにも最近は懲りているようで、歩き方も上品になった。

【写真】束の間の晴れ間に草を食べているアランが名前を呼ばれて振り向いたところ

 雲の隙間から見える青空を見上げながら、アランの食事が終わるのを待っていると、
不覚にも、うとうとしてしまう。

( “ペーター”の気分だ by 農園主 )

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シトシトと
2016/09/22(Thu)
 長雨が続いている。
日照時間は、この10日間でわずかに6時間しかない。
このままお天道様を拝めなくなるのではと心配になるくらいだ。
 イチゴの花芽の検鏡結果は未分化であった。
しかし、昨年の花芽分化の確認は24日であり、今年が特別遅いというわけでもない。
どうやら、今年もそのくらいの時期になりそうである。

( 周辺の“彼岸花”がそう言っている by 農園主 )

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もういいかい?
2016/09/21(Wed)
 涼しい日が続いている。
イチゴ農家なら「もう、花芽が分化しているだろう」と思うところなのだが、
実は昨年よりも暑い9月なのである。
今月になって日中の平均気温が25℃を下回った日はわずか9日間。
昨年は9月20日時点で17日間だったので、その違いにはちょっと意外に思うところだが、
人間の感覚とはいかに当てにならないものか、ということである。

【写真】定植作業の準備を終えた本圃ハウスの様子

 しかし、定植の準備は着々と進めている。
いつでも苗たちを受け入れられるように。
2回目の検鏡結果は明日わかる。

( まだかな by 農園主 )

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これ、いいね( 栗あんぱん )
2016/09/20(Tue)
 栗の季節だ。
甘い物はさほど頂かないのだが、銀座みゆき館の和栗モンブランは“旨いっ”と思った。
東京在住のころの話である。
底のメレンゲとその上にのった生クリームと栗とが口の中で溶け合って、
「うわっ、うわっ」 といういい感じなのであった。

【写真】君津・クロワッサンの“栗あんぱん”

 ここ君津でもいいものがある。 地元のパン屋さん “クロワッサン” で。
「栗あんぱん」 えっ、地味?
そう、見かけは細かい胡麻がかかった食感のいいパン生地、そこまでは普通。
しかし、ど真ん中に1個まるごとの栗とその周りから甘さが程よいきんとんが包み込む。
連日のおやつに心底楽しませていただいている。

( 季節限定だそうだ by 農園主 )

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探究心
2016/09/19(Mon)
 「そんなことやっているの? だから上手くいかないんだよ」
毎年この時期に訪問するイチゴ農家の大先輩がいる。相変わらず厳しい指摘だ。
トマト栽培も大きく手掛けており、常に栽培技術の進化を目指している。
昨年は、トマトのハウスをコンピューター制御にするために莫大な設備投資をしている。

 「肥料はね、イチゴが望む状態に常にすること。 トマトもその応用だよ。」
ちなみにこの方は、自分で肥料の単肥(元素)を輸入元から取り寄せて配合までする。

 国内で市販される肥料価格が高すぎるという批判が報道されている。
韓国と比べて3~7倍の価格差があるとも言われ、
行政から肥料を製造・販売する業者に指導が始まった。
そんな世の中のことは気にも留めず、淡々と自分の仕事を進めている人もいるのである。

( 刺激的だ by 農園主 )

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大切なこと
2016/09/18(Sun)
 人それぞれに数えきれないくらいたくさんあるもの。
信条、家族のこと、仕事のこと、友人や愛ヤギ?のことなど。。。
また、それらは時間とともに変わっていくものでもある。

 「それ(大切なこと)に自分が近づこうとしても、
自分の気持ちが乗っていかない、あるいは事情があってそうはなれない、
そういうことが日常生活の中では多く起こります。
でも、そのギャップを考え続けていくことが、
もっとも示唆に富んでいるような気がします。 そうした意識を持つことこそが、
生きる上で “大切” という言葉にふさわしいのでしょう。」 (「真贋」吉本隆明 著)

 思い通りに進まない時、投げ出さずに考え続けることは苦しい。
イチゴの生育もままならないことがほとんどだ。
しかし、諦めずに少しでも改良できることを探る。手さぐりで。
そして、もし独りではどうにもならなくなった時は、人の教えを請う。
その謙虚さというか寛容さが、分かれ道になるような気がする。

( 思想の柔軟性 by 農園主 )

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短日
2016/09/17(Sat)
 君津の辺りでは、9月に入ると日長時間は13時間を切る。
この“短日”と“気温の低下”でイチゴの花芽は分化していく。
ちなみに本日17日の日の長さは約12時間25分。
すでに今月に入ってから35分も短くなっている計算だ。
したがって、今まで通りに仕事のペース配分をしていると、、、真っ暗になっている。

【写真】薄暗い日暮れの受付ハウス

 検鏡の結果、当園の花芽はまだ未分化であった。

( 静かに待とう by 農園主 )

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独自性あり
2016/09/16(Fri)
【写真】農園近くの田んぼの畦道に咲いた一輪の彼岸花

 彼岸花が咲き始めた。
この花の開花はイチゴの花芽分化と時期を同じくするので、とても大事なシグナルになる。
真っ盛りになるころには、当園の定植も始まっているはずだ。

 この花はあまり知られていないが、とても不思議な生理を持つ。
お彼岸近のころ、突然に芽を出すと1日に10cm近くも茎がぐいぐいと伸びて、
瞬く間に50センチほどになり、真っ赤な花を咲かせる。
1週間ほどで花も茎も枯れてしまうのだが、ここからが本領発揮。
その後から初めて緑の“葉”がすくすくと伸びてくるのである。
そして、周囲の草が枯れている冬の間に葉を茂らせて栄養をたっぷりと溜めこみ、
夏には、その影も形もなくなって地中で球根として休眠するのである。
そう、他の草たちとは正反対のライフサイクルを送っている。

( こういう生き様もある by 農園主 )

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検鏡 2016年
2016/09/15(Thu)
 “花芽分化”を顕微鏡で確認する作業が明日からスタートする。
県の農業事務所(普及センター)の指導員の方々の協力があってのもの。
ここで確認できれば、いよいよ定植作業に入る。

【写真】育苗ハウスの苗の様子

 千葉県内ではすでに定植が始まっている地域もある。
君津でもそろそろであろう。ちなみに当園はいつもスロースターター。
「苗を可愛がり過ぎ」と先輩方には言われるが、それでいいと考えている。
昨年は24日、一昨年は20日に分化が確認できている。
たかが、4日の違いなのだが、最終的な収穫時期への影響は2週間ほどに広がる。
決して小さくない差なので、イチゴ農家が神経質になる所以である。

( それでも静かに待つ。。。 by 農園主 )

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秋の長雨
2016/09/14(Wed)
 稲の収穫作業がままならず、気を揉んでいる米農家は多い。
幸か不幸か、当園の仕事はハウス内なので雨が降ろうが予定通りに仕事は進む。
農家特有の「雨だから、本日の仕事はお休みで」ということもない。

【写真】定植前の本圃ハウスの様子

 高設ベッドの準備は、最終仕上げに入った。
深く耕耘した後に出て来る固い根っこのかたまりを取り除きながら表面を平らにし、
元肥と土を馴染ませるために水かけをしていく。このひと手間が大事。

( それでも、晴耕雨読に憧れる by 農園主 )

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クロちゃんです ( 食欲の秋 編 )
2016/09/13(Tue)
 夕方になると、クロとトラは競い合うように餌を求める。
「ちょうだい、ちょうだい」と2匹とも手足をバタつかせて、
なぜか最初は手から直接もらいたがる。
ただ、距離感をつかむのは不得手なようで、必ず指を軽く噛まれることになるが、
これもいつものスキンシップである。
しかし、この数日は少し動きがゆっくりになってきたように見える。
確かに昨日、おとといの平均気温は25℃を下回った。
食欲の秋、されど低温の季節。

【写真】タライの中で泳ぎながら上を見上げるカメのクロちゃん

( 変温動物なのだから by 農園主 )

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ぶらっと房総 ( café lamp )
2016/09/12(Mon)
 のんびりとしたランチをたっぷりのスウィーツとともに楽しみたい方には、
きっと気に入っていただける空間である。

【写真】長狭米のムース(右)とトマトジャムとジェノノベーゼソースをのせた湧水ゼリー(左)

 地元鴨川市の食材をふんだんに使った創作料理が、次々とサーブされる。
収穫したばかりの長狭米のムースから始まった。
「小さなスコップでどうぞ」という演出が心にくい。
この日の目当ては“桃のパスタ”。当園のお客様から勧められた料理である。
手打ちの細い平打ち麺(タヤリン)を甘いトマトと少し酸味のある桃でいただく。
それぞれの素材がしっかりと自己主張していながら、微妙な調和がある。
お替りを下さい、というのを我慢。そうしたら、肉料理が間髪入れずに登場する。
ご夫婦の流れるようなサーブは芸術的である。
ちなみに、パスタは季節ごとにメニューは変わるそうだ。

【写真】鴨川産フルーツトマトと桃の冷製生パスタ

 そして、デザート。
アイスクリーム、ぶどう、シフォンケーキ、プリン、いちじくのヨーグルト、
焼き菓子いろいろ。。。

( 女性の期待はきっと裏切らない by 農園主 )


※ 農園から車で約40分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1207/A120703/12034113/

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“どっこいしょ”の由来
2016/09/11(Sun)
 1日の内でもっとも使っている言葉ではないかと思うことがある。
物を持ち上げる時や立ち上がる時は無論のこと、
最近では、軽トラの隣に座っている嫁さんが、カーブを曲がる度に
「よいしょ、よいしょ」と言ったりしている。ただ座っているだけなのに。。。
これほど馴染み深い言葉の由来を前々から気にはなっていた。 
ふと手にした本によると、“ろっこんしょうじょう、ろっこんしょうじょう”という
掛け声がなまったものだそうだ。
「六根清浄(ろっこんしょうじょう)という仏教語が語源です。
六根清浄とは山で修行する修験者が唱える言葉でもあるのですが、
そこから一般の登山者のあいだでも掛け声として使われるようになったようです」
(「運がよくなる仏教の教え」萩本欽一、千葉公慈著)

 “六根”とは六感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、考える)のことで、
この六感を清らかにすると相乗効果で「すべての感覚が研ぎ澄まされていく」そうだ。
そう言うことなら、オジサン言葉というより、
なにやらストイックなアスリートが使う言葉に聞こえて来た。

( さぁ、明日からも元気に by 農園主 )

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股裂き
2016/09/10(Sat)
 育苗ハウスは放っておくと、あっと言う間に草と苔が生える。
防草シートは張ってあるのだが、育苗用のポットから土が流れ出て、
薄い土の上でも植物がしっかりと生息し始める。
当園はスリットの入ったポットを通気と水はけの良さから使っており、
しかも日々の灌水はいつもタップリなので、余計に土が流れ出ているようだ。

 そこを掃除する。腰をかがめて。
自分もたまには手伝うが、嫁さんがもっぱら綺麗にしてくれている。
時々、苦労もあるようだ。
「かがんで苔をこすっていたら、ツルーって左足の先がすべって。
 さけた、さけたの、股が。 ここが。。。」

【写真】雑草と苔を掃除した後の育苗ハウスの様子

( おかげでピカピカになった by 農園主 )

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狭くないニッポン
2016/09/09(Fri)
 「昨日の検鏡で花芽分化が確認できました。」
岩手県の仲間から電話があった。
育苗1年目ながら、予定していた分化時期にそれを無事に実現した腕前は見事である。
当園の分化時期は2週間ほど先であろうか。
分化の決定要因は、“低温”と“短日”にあるが、国内でもこれだけ地域差がある。
岩手県の平均気温は9月に入って25℃を下回る日がすでに4日間あるそうだ(気象庁)。
ちなみに昨日の最低気温は20℃を下回っている。
一方、ここ君津の平均気温は1日も25℃を下回ったことはなく、
最高気温が30℃をかろうじて1日だけ下回ったような残暑である。

 「ハダニを何とか退治して、明日から植えますっ」
全国のイチゴ農家が真剣にイチゴと向き合っているのである。

【写真】真横から見たいちごの苗の様子

( 励みになる by 農園主 )

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ぶらっと房総 ( “房総 四季の蔵” の温浴 )
2016/09/08(Thu)
 館山道君津インターのすぐそば。
今年6月にオープンしたばかりの風呂がいい。
内風呂、露天風呂ともに広さはそれなりなのだが、
スペースをゆったりと使っていて、全体の解放感がある。
そして、なぜか?バリ風の雰囲気が、とてもリラックスさせてくれる。
空を見上げながらの入浴のひと時、ほ~っと肩の力が抜けていく。

【写真】君津・房総 四季の蔵の温浴施設

( また浸りたい by 農園主 )


※ 農園から車で約13分。
※ 公式ホームページ : http://shikinokura.jp/furo.html
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みのる君、再登板
2016/09/07(Wed)
 元肥 を土に混ぜながら、高設の培土を “みのる君” でもう一度耕している。
今回は少し深く耕しているので、負荷もずっしりと重い。
しかも、土煙で腕や顔、鼻の中まで真っ黒になる。。。

【写真】農園主が、高設ベッドの培土を“みのる君”で耕耘しているところ

 そして、半日でTシャツを2回変えるくらいに大汗がしたたる。
体中の水分が入れ替わるくらいである。

( 大半は麦酒かな by 農園主 ) 

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雨の慕情
2016/09/06(Tue)
 稲刈りが急ピッチで進んでいる。
雨が降ったり止んだりして、田んぼがぬかったり、穂が湿ったりと作業は遅れ気味だ。
その上、先日の台風で倒れた稲があっちこっちに向いて、機械では刈りにくいそうだ。
毎日、収穫作業が遅くまで方々で進められている。

【写真】農園東側の空にかかる虹

( おっ、虹だ by 農園主 )

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元肥(もとごえ)
2016/09/05(Mon)
 本圃ハウスの培土に施肥を行っている。
毎年、土中診断をしてもらって不足している養分を補う。
チッソ、リン、カリ、苦土(マグネシウム)、カルシウムといった多量要素の
バランスを気にするのは、一般的なのだが、意外に忘れられているのは、“硫黄”である。
なぜならば、日本国土は火山国ということもあって露地栽培の場合は、
その欠乏を気にすることがないからだ。しかし、ハウス内での培土はそうはいかない。
常に欠乏気味であると考えるべきだ。
ちなみに、硫黄はチッソとともに植物の生育に不可欠なタンパク質をつくる。
化合しなければそれ自体は無臭である。

( 元素記号は“S” by 農園主 )

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アランのこと ( 2016年新米編 )
2016/09/04(Sun)
 のぶ子さんからアランに差し入れだ。 収穫したばかりの新米の稲穂である。
穀物もアランは大好きである。
ただ、おお先生には食べ過ぎには注意と言われているので、
のぶ子さんも控え目に持って来てくれる。

【写真】座り込んだアランが稲穂を食べているところ

「どう?今年の新米の出来は?」
― モグモグ、モグモグ、モグモグ
どうやら上々のようである。
ちなみに、のぶ子さんから我々への差し入れにはアイスクリームを頂いた。

( 旨かったぁ by 農園主 ) 

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時期はずれの開花
2016/09/03(Sat)
 この時期にイチゴの苗が花を咲かせることがある。
本来は、9月末に花芽が分化し開花は11月となるはず。
しかし、毎年9月前後に当園でも13,000苗のうち5~10苗くらいが
開花する(してしまう)。

【写真】小さな花芽が顔をのぞかせている“紅ほっぺ”の苗の様子

 イチゴの花芽分化は、「低温と短日」により促進されるもの。
キーワードは“ストレス”である。
冬が近いぞ、と感知することで子孫を残すモードに変換するわけである。
夏場の開花も同じようにストレスを感じた結果であり、
原因は水不足だったり、チッソ(肥料分)の不足だったりする。
当園では、採苗の時期が早い苗に見られる現象なので、
根の老化が原因となりうると推察している。
苗をつくることは誰にでもできることなのだが、
“健全な”苗をこしらえることは、容易ではない。

( 毎年実感することだ by 農園主 )

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下準備
2016/09/02(Fri)
【写真】天地返作業後の高設ベッドの培土と作業用手袋

 高設ベッドの培土を手で耕している。
少し大袈裟な?言い方になったか。 深さ40cmの土を“天地返し”している。
機械ではシートを傷つける恐れがあるので、端や底近くまでは耕耘できない。
そこで、厚手のゴム手袋を使って(それもすぐ穴が開くのだが)、
土をほぐして、空気の隙間をつくる。とても暑くて地味な作業である。。。
汗がしたたり、ボタボタと落ちる。
土が塩分過多になりはしないか、と心配になるくらいなのであるが、
イチゴたちが次に引っ越す先の住環境を快適にするためである。

( シーズン中の歓声を想像しながら by 農園主 )

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苦土の効果
2016/09/01(Thu)
 千葉県特産の落花生。
このピーナッツには“マグネシウム”が多く含まれる。
疲れて足がつることが時々あり、嫁さんが調べてくれたら
マグネシウム(苦土:くど)不足が一因であると。
しかもピーナッツには、動脈弛緩に効果があり、カルシウムなどの吸収を促進する作用もある。
栄養バランスは、イチゴの施肥の時にはいつも考えていることなのに、
自分の体のこととして考えたことはなかった。 それに気付いて、ハッとする。
今宵は赤ワインのポリフェノールとともに。

【写真】千葉県産ピーナッツと赤ワイン

( ニワカ健康オタク by 農園主 )

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