せっせと
2016/07/31(Sun)
 子苗の“切り離し”作業が続いている。
ひと苗ずつ、兄弟姉妹とつながっているランナーを切り離す。
同時に2~2.5枚までに葉の剪定(葉かき)をしてトレーに配置していく。
13,000苗あるので、のんびりとはできない。

 電気コードのようにこんがらがっているランナーをほぐしながら切る。
葉は、古い順から取り除く。
そして、苗の状態(小さく弱々しい苗とか元気な大苗など)に応じて、
日当たりや風通しを考えて配置していく。
これを4秒くらい?のペースでどんどん進めていくのである。

【写真】独り立ちした“おいCベリー”の子苗の様子

( 大汗をかきながら by 農園主 )

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アランのこと ( つぶらな瞳? 編 )
2016/07/30(Sat)
 人間の瞳は円形であるが、ヤギは横長の楕円形の瞳をしている。
意外に知られていないことだが、ウシやウマも同じで草食動物に多い。
これは、視野を広げるためとされる。
そもそもヤギの目は顔の真横にあり、正面から側面そして後方の一部まで見える。
300度ほどの視界があるそうだ。
さらに、草を食べつつ肉食動物の姿を発見しやすいように、横長の瞳孔になっているのである。
アランには、こちらの予想以上に物事が見えているのである。

【写真】つぶらな瞳?でカメラ目線のアラン

( 次回のご来園でじっくり見つめ合ってみて by 農園主 )

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ようやくの夏空
2016/07/29(Fri)
【写真】受付ハウス南側に位置するベアハウスとアラン・フィールド上に広がる青空

 気持ちいいくらいの青い空。
熱消毒を始めた。当初の予定より10日遅れになる。
本圃ハウスを閉め切って、高設ベッドの土中温度を上げることで病害虫の駆除をする。
昼間には土中温度は60℃にまでに達し、この状態を72時間維持したい。
例年は、梅雨明け直後に晴れ間が続き、一気に気温が上がるものなのだが。

( 今年はどうも怪しい by 農園主 )

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南部美人と風韻
2016/07/28(Thu)
 いちご農家として、1年目のシーズンを終えたばかりの若者がいる。
岩手県の農園である。
遠路はるばる、何度目の来園であろうか、
今回も重い土産(好物)を持参してわざわざ報告に来てくれた。

【写真】岩手の地酒 “南部美人” と “風韻”

 「ずっと、ブレまくりでしたよ。でも、楽しかったです。」
彼の最初の言葉である。
開園準備から始まり、シーズン中の悩みも聞いてきたので、
手応えのある表情を見てとても頼もしかった。
栽培のこと、販売のこと、いちご狩りの運営のこと、
全ては思い通りにならなかったはずである。
それでも、ご家族で“経営会議”の議論を積み重ねて答えを探していく。
だからこそ“面白い”のであろう。
壁にぶつかって、悩んで、考えて。また進んで、ぶつかって。
そういう繰り返しは、決して格好悪くない。
真摯に取り組めば、当たり前のことだ。
そして、来シーズン。 このテーマになると彼の質問は増々止まらない。
不安を一杯かかえているからである。
自分も師匠に同じことをしてきたし、また今後もそうであろう。

( 不安の先にこそ未来は開ける by 農園主 )

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根の張り方
2016/07/27(Wed)
 子苗の“切り離し”を始めた。いよいよ独り立ちの時である。
根の活着が順調な“やよいひめ”から挟む。(「切る」という意の地元言葉)

【写真】兄弟苗とつながっていたランナーを切って独り立ちしたばかりの“やよいひめ”の苗

 これまでは、ランナーが混み合っていたり、葉が重なっていたりしていたが、
葉の剪定も同時にしていくので作業後は、清々する。
「早くやってよ~」
そんな声も苗たちから聞こえてきそうだが、全ての苗がそうではない。
兄弟姉妹と離されたことで、ションボリしてしまう苗もある。
それでも、ぐっと踏ん張って回復できる苗とそうでない苗。
その見極めが、明朝の仕事になる。

( 踏ん張れ by 農園主 )


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新作なのにナツメロ
2016/07/26(Tue)
【写真】鈴木雅之 ソロ・デビュー30周年記念アルバム“dolce”

 昭和の香り満載の一枚。 “鈴木雅之”の新作である。
顔を黒塗りしていたグループ時代より、ソロになってからの方がとても味がある。
デビュー30周年のこのアルバムは、そうそうたるメンバーから楽曲の提供を受けている。
ユーミン、久保田利伸、玉置浩二、谷村新司。。。
期待を裏切らないワクワク感なのである。

( オジサンのドライブのお供に by 農園主 )

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アスター2016年
2016/07/25(Mon)
【写真】受付ハウス前の花壇に咲いたアスターを真上から見た様子

 受付ハウス前のアスターが咲き始めた。
「今年の苗はいいもの作ったからね」と三郎さんが言っていた通り、
蕾がたくさんついている。
花はとても可憐だが、色とりどりで結構、華やかだ。
特に今の時期の農園は、イチゴの苗と雑草の“緑色”しかないので一層である。

( 三郎さんの作ってくれたオアシス by 農園主 )

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チキン好き
2016/07/24(Sun)
 「ぼくのフライドチキンはおいしいよ」(中尾明著)
図書館に行くと子供向けコーナーにある本である。
カーネル・サンダース氏の人生が描かれている。
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の店前に立つあの白髪と髭の人だ。

 意外な人生を歩んでいた。
子供のころから仕事を始め、職種を転々とした後、
40歳から始めたレストランで自作のフライドチキンが評判となり、大変繁盛する。
それから、全米から世界へと支店を広げて羽ばたいて行った、と思いきや、
65歳の時にその店が閉店となる。
近くに高速道路ができ、店前の幹線道路の交通量が激減し赤字になったためである。
そして、ここから我々の知るKFCのサクセスストーリーがようやく始まる。
ほぼ無一文から、一念発起し、新しいビジネスモデルを進める。
自前の店舗ではなく、極秘のスパイス調合を提供することで、
チェーン店を展開していくのである。
そして、90歳まで世界各国の店舗を巡り、調理方法をアドバイスしていった。
来日も3度あるそうだ。
「人間は、いくつになっても決して引退を考えてはいけない。
生きているうちは、働き続けるのだ。 働かないと、心も体もさびついてしまう」
後年の言葉である。

( いくつになっても、先はまだまだ広がっている by 農園主 )

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スネかじりからの脱皮
2016/07/23(Sat)
【写真】親苗を切り離したばかりの育苗ハウスの様子

 満を持して、親苗を切り離し、親苗のプランターを片付けた。
親離れの時期である。
親苗から出現しているランナーを全て切り離すと、
これまで子苗に送られていた栄養分は断絶する。
子苗たちは、いずれ自分で生きていくことになるが、
今のところは、ランナーでつながっている兄弟姉妹たちがいるので、
協力しながら、独り立ちの準備をするのである。
今年の活着状況は良好なので、
来週中にも“子苗の切り離し”を始められそうだ。

( 逞しいのだ by 農園主 )

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予定変更
2016/07/22(Fri)
 いよいよ、子苗が揃ったので、
親苗の“切り離し”を始める、予定だった。
しかし、雨が朝からシトシト降っており明日に延期することとした。
「雨の日はいじるな」というのが先人の教えである。
湿気のある日は病原菌が繁殖しやすいからだ。
ランナーを切り離すような作業は、特に神経質になる。
思わぬ時間ができたので、草刈りでも? いや足元が悪い。
ならば、久し振りにバイクのエンジンでもかけようか? いや濡れていて危ない。
農作業とオートバイの相性が良くないというのは、こういうところである。

【写真】錆びを落としたオートバイのエンジン部分

( 錆び落としでもしよっと by 農園主 )

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これ、いいね (塩バタかぼちゃ)
2016/07/21(Thu)
 三郎畑で大きな南瓜(かぼちゃ)が採れている。
色々な料理があるが、甘みばかりでなく、酒の肴になるとうれしい。

【写真】三郎畑で収穫したカボチャで作った “塩バタかぼちゃ”

 かぼちゃが全部被らない程度の水(と日本酒・塩・砂糖を少々)で
浸してから中火で煮る。
皮が底になるように煮ると煮崩れしない。
その後、強火でバターを絡めるだけ。
残れば、スープでもいけるそうだ。
牛乳、コンソメとともにミキサーにかけて、冷たいスープで。

( 南瓜祭り by  農園主 )

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プロジェクト す ( 夏には冷たい水割りで )
2016/07/20(Wed)
 ご注文いただいた“苺ッス”の発送準備をしている。
今シーズン最後の苺を使って。
もちろん、生鮮はないので冷凍保存していたものである。
酢には“生鮮よりも色と風味がよく出る。”嫁さんの実感だ。

【写真】宅配のご注文をいただいたいちご酢を梱包しているところ

 「毎日、飲んでます」という声をお客様からいただく。
実は、酢が苦手だった自分も毎朝飲んでいる。
仕事の休憩時に冷たい水割りで。
暑い時には体が欲するようで“濃い”方がいい。
あれだけ酢が苦手だったのにだ。

 さて、血圧への効果実験の経過。今朝は107/87。
上は順調に下がっている。
ただ、下は下げ止まって来たので上下の差が縮んで来ている。
これはどう解釈するべきか。
来月の人間ドッグで聞いてみようかと。

( 高血圧が改善されていることは確かなようだ by 農園主 )

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恵み
2016/07/19(Tue)
 子苗の数が揃って来た。
“やよいひめ”に続き“おいCベリー”も予定していた苗数を確保できた。
“紅ほっぺ”と“かなみひめ”も順調に苗は増殖しているので、
今週中には親苗からの「切り離し」が出来そうである。
病害虫の大きなトラブルもなく、順調だ。

【写真】紅ほっぺの子苗の様子

 「今年の苗が一番いい」
毎年言っているような気もするが、本気でそう思う。
全ては、お天道様と井戸水と大気のおかげである。

( 技術など、ちっぽけ by 農園主 )

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当て外れ
2016/07/18(Mon)
 西日本、東海地方までは梅雨明けしたようだ。
3連休中には明けるものとヤマを張っていたが、関東は遅れている。
相場をやっていたころから、勘は当てにならないものと実感しているが、
プロの予想はもっと当てにならないものであることも知っている。
エコノミストとか気象予報士とか。。。
いや、そういうものだからこそ、未来である。

【写真】熱消毒のため黒マルチをかけた高設ベッドが並ぶ本圃ハウスの様子

 全ての高設ベッドに黒マルチを張り終えた。
土を熱消毒するための準備である。
これで本圃ハウスの片づけは一段落である。

( あとはカンカン照りを待つばかり by 農園主 )

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高いところが好き?
2016/07/17(Sun)
【写真】農園主が受付ハウス天井のビニールを補修している様子

 受付ハウスの上にいる。
天井のビニールの補修と劣化状態を確認するためだ。
高さは4mほどだが、足場が良くないので、
多少は慣れてきたとは言え、結構スリリングである。
40cmピッチでパイプが横に渡っているので何とか進めるが、
へっぴり腰なのは、否めない。
師匠は、こういう所でもスイスイと歩いていたな。

 「おぉ、いい眺め」
降りる時になってようやく周囲の景色を見られたのであった。

( ただ、膝は笑っている by 農園主 )

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ランチの王様 ( えびそば in 住吉飯店 )
2016/07/16(Sat)
 海鮮料理という看板の中華料理屋さん。
人気なのが“えびそば”だ。
細めの麺に、えびと野菜がたっぷりと薄めのあんとともに絡まる。
「くふぅ~」
これっ好きなヤツだ、と興奮してしまう。
スープは塩味、もちろん“海鮮”出汁である。

【写真】安房勝山・住吉飯店の“えびそば”

 ボリュームは満点なので、分け合って食べることをお勧めする。
ちなみに嫁さんはマーボ丼がたいそう気に入ったようである。

( 取り皿くださ~い by 農園主 )

※ 農園から車で約45分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12004264/

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飛びますっ
2016/07/15(Fri)
【写真】農園前の田んぼでリモコンヘリが飛び立とうとしているところ

 この時期恒例の“ヘリコプター”が登場。
一機1,000万円以上するいう大型のリモコンヘリ、田んぼの病害虫駆除のためである。
その操作技術には毎回感心する。専任のパイロットが日本中を駆け巡るのである。
もちろん、宙返りなどの曲芸をするわけではないが、田んぼの四隅を正確に飛び回る。
特殊技能だ。

 “ドローン”は?
まだまだ重い物は運べないそうで、“リモコンヘリ”への代替は少し先になるようだが、
いずれは農家が自ら操作できる時代になるはずである。

( 百の仕事だから百姓 by 農園主 )

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アランのこと ( いつでもHappy編 )
2016/07/14(Thu)
 「体、気を付けてね」
育苗の作業をしていると、ハウス越しにご近所の方々から声をかけられる。
たしかに、とてもムシムシした暑い日が続いている。
我々もそうだが、アランは大丈夫かなと気にして時々声をかけにいく。
体毛が短いものに生え変わるまでは、少しきつそうな日も数日あったが、
今は何でもないようだ。
体温は40度あるためか、我々よりは涼しく感じているのかも知れない。

【写真】頬を撫でられて幸せ顔のアラン

( 無邪気なのであった by 農園主 )

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意外な主役
2016/07/13(Wed)
 ミョウガの季節である。
蕎麦や冷やっこの“薬味”としては欠かせないが、
あくまでも脇役という食材である。

【写真】三郎さんが作ってくれたミョウガのすまし汁

 「ミョウガのすまし汁、俺の十八番なんだ。」
三郎さんに誘われて、午前中の休憩時におじゃました。
― へぇ~、ミョウガが主役のスープですか。
塩、醤油、出汁少々で味付け、たまごとの相性がいい。
ちなみに、全て自己流だそうだ。 
「子供のころからね、自分でなーんでもやってきたから」
いっしょに用意してくれた茹でたてのジャガイモ(きたあかり)に
バターをつけて頬張りながら、さっぱりとしたすまし汁を飲み干す。

( これいける by 農園主 ) 

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いちごの個性
2016/07/12(Tue)
 「こんなに味の違いがあるのですね」
シーズン中にいちご狩りにご来園された方々からいただく感想である。
イチゴには、それぞれに強烈とも言える個性があり、
当園の4品種にそれぞれファンがおられる所以である。

【写真】真上から見た“紅ほっぺ”の子苗の様子

 それは、育苗期でも同じ。
例えば、チッソ(肥料分)の欲しがり方は、“かなみひめ”がダントツ。
“やよいひめ”“おいCベリー”がそれに次ぐ。“紅ほっぺ”は意外に欲しがらない。
その一方で、水を一番欲しがるのが“紅ほっぺ”であったりする。
個性を読むためには、親苗と子苗それぞれの葉の趨勢や形、色、大きさなど、
手がかりはたくさんある。
5回目の育苗で、少しだけだが会話ができるようになったような気がしている。

( ハワユー? by 農園主 )

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初スイカ
2016/07/11(Mon)
 育苗の仕事の合間をみて草刈りをしている。
嫁さんは受付ハウスの周囲に防草シートを張っている。
不思議なくらい仕事が湧いてくるのは、どんな職業でも同じだろうか。

【写真】近所の方に差し入れていただいたスイカ

 この暑さなので、玉のような汗が流れる。(真昼はもちろん避難している)
ご近所の方から「暑いでしょう?」とスイカの差し入れだ。
「自分の庭で作ったから、あまり出来は良くないかも知れないけれど」
そう言われたが、汗だくのままいただくスイカは、とてもみずみずしく格別であった。

( こんなに美味しかったんだぁ by 農園主 ) 

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ヤマ張り
2016/07/10(Sun)
 暑い。
我慢強いアランも日よけの下で休む。
昨年アラン・フィールドに“海の家”風の簡易なものを作ったのだが、
あまり寄り付かず、なぜか今年になってからは気に入っているようである。
ならば、座る場所に柔らかい土を敷こうかと思っている。

【写真】アランフィールド内に作った日除けの下で休憩中のアラン

 関東の梅雨明けは、例年7月21日ころだそうだ。(気象庁)
ただ、今年の梅雨入りは6月5日で例年より3日ほど早かったので、
明けるのは、3連休のころでは?と勝手にヤマを張っている。
一気に気温が上がるこのタイミングが、本圃ハウスの土を熱消毒するには、
打ってつけなので、準備のために時期を探っているのである。

( ちなみに、昨年の梅雨明けは今日であった by 農園主 )

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これ、いいね ( 新鮮檸檬オリーブオイル )
2016/07/09(Sat)
 友人にすすめられてから、すっかりハマっている。
香川県小豆島の井上誠耕園のオリーブオイル。
オリーブオイルには、品質のランクが色々あるそうだ。
エキストラ・バージンというのが、良質で、
その中でもさらに値段に反映されたランクがあると聞く。

【写真】井上精耕園の新鮮檸檬オリーブオイルをかけたトーストとサラダ

 今や、毎日のサラダには欠かせない。
そして、夏季限定の檸檬入りは朝のトーストにかけるのがいい。
少々塩を振ると、バターに似ていながら、風味があってとてもいける。

( いいものは値段に反映されているようだ by 農園主 )

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「大人はどうして働くの?」
2016/07/08(Fri)
 どう答えていいものやら。
そういうタイトルの本(宮本恵理子編)を読み返している。
7人の識者が、子供向けと大人向けに同じテーマで書いている。
子供編の方が読んでいてわかりやすく面白い。

 当園にも近所の小学校の生徒が時々訪れて、
“仕事”についてのインタビューをされることがある。そういう宿題があるらしい。
「面白いところはなんですか?」「苦労するところはなんですか?」
無難に答えられたのは、幸いにも冒頭の質問がなかったからだ。
漠然とした考えは誰にでもあるのだろうが、言葉にすることは難しい。

 先日、“青い紙”の話 を書いたら、その返信の中にとても嬉しいものがあった。
「スピード気をつけてくださいね。アランだけじゃなく、
来シーズンを待ってるポレポレファンも多数いるわけですから」と。

 そう、だから他に誰もいなくても、2人と1頭でせっせと毎日汗を流している。

( 待ってくれていると信じて by 農園主 )

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“やよいひめ”の今
2016/07/07(Thu)
 この“ひめ”の育苗期は、手がかからない。
ランナーの出現は4品種の中でも旺盛であり、病気にも強い。
ただ、背が低く、ずんぐりむっくりとしているせいか、
葉裏につくハダニにしばしば奇襲を受けることがある。
今年は今のところ、ハツラツとしている。
ここまで順調なのは初めてかも知れない。

【写真】育苗ハウスの“やよいひめ”の子苗の様子

 毎年の失敗の数々が少しずつ生かされていると信じたいが、
数日でその表情が激変するのも、生き物ならではである。

( 油断は大敵 by 農園主 ) 

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農家訪問
2016/07/06(Wed)
 埼玉県秩父市は、古くからいちごの産地として知られる。
約30軒の生産者がしのぎを削っており、
若い世代の方々が多いということなので、跡継ぎ問題はない。
生産地域として順調に発展している証しであろう。

 「自分の技術はまだまだですが、自分ができることはやっています」
若き2代目の方が謙遜してそう言われた。
先輩方から栽培上の色々なアドバイスをもらっているそうだが、
その代わりに、SNSを使った地域内外への情報発信や、
仲間の交流会(呑み会とか)の幹事を積極的に引き受けているのだそうだ。
各自が役割を意識して自ら動く、組織の理想である。

 26年の経験を持つベテランの父親とぶつかることも少なくないそうだが、
きっとその度に農園の実力も上がっているに違いない。
「仕事を休むこと?それはないですね」
楽しそうな笑顔であった。

( とてもいい刺激をいただいた by 農園主 

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アランのこと ( 青い紙 編 )
2016/07/05(Tue)
 朝から遠出する用事があったので、
アランには早朝に餌やりと散歩をして、留守番をしてもらっていた。
帰りが夕方近くになったので、車を少々飛ばして高速を急いだ。
あと一息で君津、というところで、赤いランプの車に阻まれた。
「お急ぎですかね?」青い服の人に聞かれる。
―そうですね。。。
だって、アランが待っているのですよっ、と言いたかったが、
話が長くなりそうなので止めて、すぐに青い紙にサインをした。
この手の人達には、言い訳は通じないことをよく知っているので。

【写真】お留守番のご褒美にもらった大好きな草を頬張るアラン

 農園に戻ると、アランが嬉しそうにしっぽを振る。
お腹を空かせていたのだろう。この食欲だ。
「昼間は、結構鳴いていたよ」
三郎さんから聞いた。

( 待たせたね、青い紙も食べる? by 農園主 )

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ジャガまつり
2016/07/04(Mon)
 三郎畑のジャガイモを収穫した。
思った以上に大きい芋がゴロゴロ獲れてホクホクだ。
「今年はなーんも手を入れなかったから」
三郎さんはそう言うが、上々であった。

【写真】収穫したジャガイモを洗っている子供たちの様子

 いっしょに手伝ってくれた子供達も収穫の楽しさを感じてくれたと思う。
鍬とかシャベルを使って、土に触れて。
種を蒔いて育てた仕事を刈り取る時が一番楽しいのは、大人も同じ。
ディーラーで言えば“利喰い”の時である。

( ジャガバターでいただこう、ビールとともに by 農園主 )

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突然の再会
2016/07/03(Sun)
 カブト虫は、いつの時代でも子供から大人まで惹きつけられる。
まさに“王様”だと思う。

【写真】君津産まれの幼虫から育てたカブト虫(オス)

 「元気にかえったよ」
東京からご家族がこれを見せに来てくれた。
実は、カブト虫の幼虫を近所の方からもらったので、
それをいちご狩りに来ていた男の子に「育ててくれる?」と託した。 5月のことだ。
その後、幼虫はサナギになり、脱皮して無事成虫になったのが2週間前。 オスであった。
透明なビンで育てたので、その過程をつぶさに観察できて、とても楽しかったそうだ。
話を聞いていると、やってみたくなる。
世話は、ときどき土を湿らすために霧吹きをするくらいだったというから尚更だ。

( 兜の光沢がとても美しい by 農園主 )

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すくすく
2016/07/02(Sat)
 梅雨の晴れ間。蒸し暑いが、風があれば何でもない。
隣の田んぼでは苗が、そよそよとなびいている。
まだいちご狩りを開園していた5月のころには、
田んぼの水面からやっと顔を出すくらいだった苗が、
いまや膝の高さを越えるようになった。

【写真】農園前の田んぼで青い稲の苗が風にそよいでいる様子

 作物を育てるためには、“適期”を守ること。師匠の言葉だ。
作物が望むことを“その時”に手を加えることが何よりも大事である。
できれば、先回りしたい。そう思うようになった。
生長のスピードに置いていかれないように。

( ぼやぼやしている暇はない by 農園主 )

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