おまじない
2015/04/30(Thu)
 親苗のプランターにカニ殻入りの肥料を捲いた。
「カニ殻が有効微生物の宿巣と栄養源となる」と能書きにはあるが、
何よりもいちご農家に人気なのは、大敵である“タンソ病”に対して、
抵抗力がつくとされるからだ。
因果関係は勉強不足で確認できていないのだが、
師匠から教わったので遵守している。
それにこれまでの3作は病気とは無縁だったので、やらずにはいられない。

[写真]来シーズンの親苗に施肥したカニ殻菌体有機資材 “アグリPソイル”

 しばらくの間、育苗ハウス内にカニっぽい臭いが充満するのは、
あまりいただけないが、これも恒例行事である。

( いよいよ育苗が本格化する季節になる by 農園主 )

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ポレポレ自慢 ( スリッパ編 )
2015/04/29(Wed)
[写真]トイレ前にきれいに並べられたスリッパ

 旅館の玄関のような並び方であるが、
当園のトイレ前のスリッパである。
しかも、100名以上の方々がご利用された後の様子だ。

 皆様がお帰りになった後、片付けをしようと思ったら、
この心遣いに驚き、感動してしまった。
この日は、半数近くが再来園の方々だったからか、
農園はいつも以上に楽しそうな雰囲気であった。
イチゴハウス内にゴミ? もちろん、落ちているわけがないのであった。

( 流石、当園のお客様 by 農園主 )

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発見のGWへ
2015/04/28(Tue)
 GWが始まる。
充実した果実で皆様をお迎えできそうで、安堵している。
イチゴたちの頑張りのおかげである。
 「春のいちごは、小さくて酸っぱい」
そんな誤解をこの連休中に是非晴らしていただきたい。

[写真]大粒のかなみひめが赤く色づいている様子

 今回ご来園できない方もご心配なく。
連休明け後も、まだまだ開園していく予定である。
5月いっぱい行けそうかな、と意気込んでいる。

( いい実がある限り by 農園主 )

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田んぼのサンセット
2015/04/27(Mon)
 夜明けの時刻が早まってきたので、その分仕事が早く始められる。
手が遅い我々としては大変助かることなのだが、
それでも、気がつけばあっと言う間に美しい夕日が田んぼの水に映る時刻になっている。

[写真]農園近くの田んぼの水面に映る夕日

 この時期は、カラッとした爽やかな陽気と涼しい風を感じられ、
最高の季節である。
ただ、ハウス内の気温は高くなり、日差しも強くなる。
いちごの実が赤くなるスピードが速くなり、収量が増えるのはいいのだが、
手入れをしっかりしていかないと、過熟になり実の痛みが出てくる。
この作業の頻度が高まるから、毎日、この夕日に出会う。

 「綺麗な実ばかりで、驚きましたぁ」
お客様は、頑張ったところをちゃんと感じてくれる。

( だから、まだまだ張り切れる by 農園主 )

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楽しいことも苦しいことも
2015/04/26(Sun)
 当園も3シーズン目になり、
少しずつではあるが、リピートしていただける方々もおられる。
こんな農園でも思い入れを持ってくださるのだから、
大変嬉しく、有難いことである。

 ご家族や友人と初めて来園された時の楽しい思い出があるからこそ、
また足を運んでいただける。
だから期待には何としても応えたい。しかし、背伸びもできない。。。
その意味では、苦しいこともあるが、
ご家族の皆様が笑顔になっていれば、その姿に安堵と喜びを感じることができる。
全てはお客様から教わっているのである。
恩返しは、“今できることは、全てやる” それに尽きる。

( きっと、また会える by 農園主 ) 

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ミツバチたち ( 春の訪花 ) 
2015/04/25(Sat)
[写真]いちごの花にとまって受粉作業中のミツバチ

 イチゴの花の受粉のために、彼女たちの存在は欠かせない。
そう、働きバチは全てメスである。
彼女たちの訪花でここまで順調にいちごが結実してきたが、
冬の寒い時期には動きは鈍く、訪花回数が少なくなることがある。
その場合には、不受精でいちごの形はきれいな三角形にならない。
 
 一方で、春のこの時期には女王バチの産卵が活発になる。
飛来する数は増えるのは嬉しいことなのだが、群が大きくなったことで、
餌不足になりがちになり、今度は過剰に訪花することもある。
その場合、花柱にいたみが出るので、やはりいい実ができない。

 バランスが難しい、というのは、勝手な言い分であって、
そもそもハウスという狭い世界で頑張ってもらっている。
ひとつ気を使っているのは、ハウス内外を2つの巣箱を交互に出し入れするようにしていること。
気分転換してもらうためである。

( もうひと踏ん張り頼む by 農園主 )

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クロちゃんです (春のお食事)
2015/04/24(Fri)
 ようやく食欲が出てきた。
好物の乾燥エビを手からパックパク食べるようになった。
まるでガメラのように。

[写真]差し出した乾燥エビにかぶりつこうとするカメのクロちゃん

 冬眠から目覚めたのが先月のこと。
動きは活発になっていたが、餌はほとんど食べなかったので、
心配していた。
長年カメを飼っているお客様にも尋ねたら、
「大丈夫、もうじき食べ始めますよ」
その通り、陽気とともにガッツキ始めた。ひと安心。

( できればもう少し上品に by 農園主 )

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春の恒例行事
2015/04/23(Thu)
[写真]キンセンカの花畑の様子

 キンセンカが今年も満開になって来た。
黄色にオレンジに真っ盛りだ。
今週末から、ご来園の皆様に花摘みをしていただく予定である。

 4月になってから「お花摘めますか?」とお子さんからせがまれていた。
みんな昨年の楽しい思い出をよく覚えている。

 三郎さんは「今年は花が少し小さいかな」そう言うが、
いやいや、どっさりと鮮やかに咲いている。

( 眩しいくらいに by 農園主 )

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サクラソウの開花
2015/04/22(Wed)
 控えめに咲く可憐な花。
そういう印象が強いが、多年草で株分けすると数は次々増え、
大変逞しい花でもある。

[写真]ニホンサクラソウが咲いている様子

 しかも当園の花は、ただのサクラソウではない。
野生種なのである。
近年では珍しいそうであるが、山草として採種した方(勿論許可のある)から、
去年株分けしてもらったもの。
本当は繁殖力が強く、今頃にはワサワサと咲くものらしいのだが。。。
それでもこれから毎年の楽しみになればいい。

( カメ桶の脇にある花、是非ご覧あれ by 農園主 )

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穴場(その2)
2015/04/21(Tue)
 「“やよいひめ”が食べたくて」
ハウスにご案内すると、ご主人がそう言いながら、
まっしぐらにそこへ向かって行かれた。
2月にいらした時には、実が少なくて“やよいひめ”のハウスは
開けておらず食べられなかったそうだ。
大変申し訳ない。
その上、早く再来園したかったのに土日が混んでいて、
2か月後の平日にわざわざご来園いただいたとのこと。

 「仕事が今日は遅番だったから、その前にね。」
恐縮してしまったが、同時に感激だ。
この時期、平日の予約は余裕がある日が多いので、穴場なのは確かである。

[写真]艶々の大粒“やよいひめ”

 「満足しましたっ」
そう言いながら足早にお帰りになった。

( いってらっしゃい by 農園主 )


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かつてのかわいい娘たちへ
2015/04/20(Mon)
 高校時代の同級生がいちご狩りに訪れてくれた。
当時から目立つ娘たちだった3人組。
今は主婦でありながら、それぞれに仕事を持ち、
世の中を逞しく闊歩しているせいか、
年々、そのパワーは増大し、現在に至っている。

 もちろん、農園への助言に遠慮はない。
「農園主の朝の説明の声が聞き取りにくいよね」とか、
「トイレの説明書きが分かりにくいよね」とか。
しかし、いずれもお客さま目線での発言である。

 アランも初めは3人娘といっしょに遊んでいたが、
そのオーラに圧倒されたのか、最後は私の背後に座った。
隠れるように。

( わかるよ、でもまた会いたいね by 農園主 )

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カラフルいちご
2015/04/19(Sun)
[写真]いちご狩りのお客様からいただいたいちごの折り紙

 昨年に続き、今年もいただいた。
手作りの折り紙いちごである。
毎年いちご狩りにご来園いただく方からのプレゼントだ。
 「今年はなかなか予約が取れなくてね。
 だから、いつしか折る数が増えてしまいました」
いつもの明るいご家族である。

 昨年にいただいたものを受付ハウスにいつも飾っていたので、
ご存知の方も多いはず。
 「これ、ください」
これまで何度お嬢さんたちにせがまれたことか。
それくらい女の子たちの心をつかむ“魔法のいちご”なのである。

( 泣いている子をあやすには最適 by 農園主 )

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爽快
2015/04/18(Sat)
[写真]受付ハウス前の田んぼの水面に映った逆さ三舟山

 農園前の風景。
日中は春らしい20度を超える陽気になってきたが、
早朝はまだまだ肌寒く、かえって気持ちがいい。
風のない朝には、田んぼに張られた水に逆さの三舟山が映る。
ここ君津で、いちごと爽やかな風を堪能いただける。

( この季節だからこそ by 農園主 )

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親子の宿命
2015/04/17(Fri)
 3日おきくらいに来園されるご家族がいる。
お子さんのためにいちごのパックをお買い求めいただく。
息子さんが何か頑張った時にはそのご褒美に、
大好物のいちごが食べられることになっているそうなので、
家でいちごを切らすことはないのだそうだ。

 「今度いちご狩りをやってみたいのですが、できますか?」
お母さんがいつもの通りパックを買いながら言われた。
―ハイ、是非おいでください。お電話でのご予約になります。
  お子さん、大好きですもんね。
「いえ、実は私がやってみたいの。だって、家ではこの子に遠慮して
いつも食べられないので。」
―そうだったのですか。ではその分、思いっきり食べに来てください。
「そうします。 父親ともども。」

( 子供はいつでも王様 by 農園主 )

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湖畔の農園
2015/04/16(Thu)
 当園はこの時期、突如と湖畔にたたずんでいるかのようになる。
何やらリゾート地のような雰囲気にも見える?が、
そう、周囲の田んぼに水が張られ始めたのである。

[写真]受付ハウス内から見た三舟山方向の風景(目の前には水が張られた田んぼが広がる)

 おかげで夏は涼しい。これは確かである。
ただ、朝夕は相当騒々しい。

( ゲロゲーロの大合唱だ by 農園主 )

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凡人と専門家
2015/04/15(Wed)
 その道のプロがいつも正しい、そんなことはあり得ない。
金融の世界で生きるディーラーやエコノミストの相場観が、
当たったためしがないのだから。

 原発の再稼働は認めない、福井地裁がそう判断したそうである。
「万が一の危険という領域をはるかに超える現実的で切迫した危険」があると。
地震の多い我が国で「リスクゼロ」の原発はあり得ないから止めなさい、
そういう意見である。

 賛否両論あるようだが、興味深いのは判決のスピードである。
通常5年以上はかかる訴訟の判決を約1年3ヶ月で言い渡し、
仮処分については4ヵ月で決定を出している。
理由は、原子力専門家の証人尋問を省いたからである。

 原発の安全性に関する判断には、
「必ずしも高度の専門的な知識を要するものではない」と裁判長の弁だ。
“普通”に考えれば、ということである。

( イチゴ農家にも分かる by 農園主 )

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春の“かなみひめ”祭り
2015/04/14(Tue)
 春のいちごは、小粒と思っておられる方は結構多い。
決してそうでもない。
4月に入り“かなみひめ”の調子がいい。
こぶし位の大きさのものも、ゴロゴロしている。

[写真]大粒のかなみひめが実っている様子

 「いちご狩りで、かなみひめ食べられますか?」
―ちょうどいいタイミングですよ。
 「本当?良かったぁ。娘にどうしても食べさせたくて」
母娘の2人でご来園予定の方である。

( ファンのみなさま、どうぞ by 農園主 ) 

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冒険と無謀の境目
2015/04/13(Mon)
 銀行や証券会社では、ディーラー会議が定期的にある。
違う商品を扱うチーフがお互いの相場感やシナリオを交換する場だ。
それぞれが、その場では自信満々のしたり顔で語るのが常だが、
実は勝負はそこから。
情勢が少しでも変われば、瞬時に前言を翻す。 躊躇なく。
朝令暮改などという呑気な転換ではない。
 さっきまで“買い”と言っていたのに今は“売っている”、
そういうものである。
 
 いつまでも最初のシナリオに固執することが、
結果的には“無謀”な戦略になることもある。
金融の世界で学んだことのひとつである。

( 豹変は、ちっとも恥ずかしいことではない by 農園主 ) 

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オーガスタ2015年
2015/04/12(Sun)
 ゴルフの祭典が今年も盛り上がっている。
世界中の一流プロが難コースに挑む。
そのドラマを時差の関係で、全部を観るのは難しい。
これは会社人のころも、農家の今も同じだ。
早朝こそ、やらなければいけない仕事が多いからである。
 しかし、違うところもある。
当時は、映像であの美しいフェアウェイとグリーンを見た後は、
必ず打ちっぱなしの練習場へ行きたくなったものだが、
今は、農園の周りに伸び始めた草が気になって仕方がない。

( 早く刈らないと。。。 by 農園主 )


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アランのこと ( 何事も経験編 )
2015/04/11(Sat)
 春だからか、目まぐるしく天気が変わる日が続いている。
小雨の日のいちご狩りになるときもある。
いちご狩りはハウス内なので問題ないが、アランとの触れ合いには 「残念だね。。。」
ついそう言いたくなる。 しかし、それは勘違い。

[写真]アラン・フィールド前でエサやり体験中のお客様の様子

 子供たちだけでなくご両親も、多少の雨など全く気に留める様子もなく、アランと遊ぶ。
“餌かご”が空になると近くの草をむしって食べさせている。
「クローバーが好きだよ」
そう言うと、皆でいっせいに集め始める。
たまに「クローバーって、何?」と言う小学生もいるが、何事も体験。
当園で何かひとつでも覚えてくれたら、それは本望である。
写真には写っていないが、人だかりの後ろでは彼がムシャムシャ食べている。

( アランは先生にもなる by 農園主 )

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サヤエンドウ祭り
2015/04/10(Fri)
 三郎畑の次の収穫物は“サヤエンドウ”。
どっさり採れ始めている。
 これは簡単な料理が美味い。
さっと茹でてマヨネーズもいい、醤油で軽く炒めるのもいい、
上級者なら肉じゃがに。

[写真]三郎畑で収穫したサヤエンドウ

 明日から皆様におすそ分けする予定。
今回はご自分で袋に詰めていただこうかと思っている。

( こういうのも結構楽しい by 農園主 )

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オン・ディマンド
2015/04/09(Thu)
 直売の営業は、毎日続けている。しつこく。
いい粒がまだまだ採れているので。
しかし、昨日は、みぞれまじりの寒い日だったこともあり、
流石に直売用のパックの準備をすることを迷っていた。

 「ある?8パックほしいのだけど」
朝一番に地元の方から電話をいただいた。
―もちろんです。お待ちします。
当然そうなる。

[写真]直売用ワゴンにいちごパックが並んでいる様子

( 槍が降ろうとも by 農園主 )

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南風
2015/04/08(Wed)
 総業67年の沖縄料理店が閉店するという。
偶然見かけたニュースであったが、映像に見入ってしまった。
新宿歌舞伎町にある老舗で、親子2代での常連さんもいるそうだ。
ここまでは、珍しい話ではない。

 この店の面白いところは、
店のカウンターが対面式(牛丼屋のように)になっていて、
お客様は皆、隣り合わせと向かい合わせになっていること。
その空間で女将が皆を話に巻き込み、知らず知らずのうちに初対面の方々を
“知り合い”にしてしまうという仕掛けだ。
なるほど、これなら連帯感が生まれ特別な空間になる。
何度も来店したくなるはずである。

 ニュースを見ながら当園のお客様方のことを、つい思い浮かべた。
“いちご”や“アラン”という共通語だけで、自然と親密になられている。

( 不思議な出会いである by 農園主 )

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春ですね
2015/04/07(Tue)
 筍(たけのこ)、蕨(わらび)をご近所の方々からいただいた。
「やった~、今年もこの季節がやって来た」
なぜ、春の旬のものはこんなにビールに合ってしまうのだろう。
空き缶が増えてしまうのは、自分のせいではない。

[写真]鶏肉入り若竹煮

 筍は、鶏肉とワカメとの煮物がいい。
蕨は、卵とじか、かつお節たっぷりのマヨ醤油。

( いいでしょ by 農園主 )

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これ、いいね ( 丸干し紅はるか )
2015/04/06(Mon)
 干しイモの生産シェアは、茨意県が99%と圧倒的だそうだ。
“紅はるか”は安納イモと並ぶ甘さと言われ、その丸干しは格別だ。
しっとりとした食感と自然な甘みがコーヒーに合う。
 しかし、他県ではあまり知られていない。
それもそのはず、地元では旬の時期には山積みになるそうだが、
きれいに売り切れるのだという。

[写真]茨城県ひたちなか特産(大塚農園) “紅はるか”の丸干しイモ

 貴重なものを開園以来のお客様からいただけた。
余談だが、この方はマラソンを2時間台で今も走り続けている強者だ。

( これで栄養補給しているかは不明 by 農園主 ) 

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一致団結で
2015/04/05(Sun)
 当園では、”夕食”という名の経営会議が毎晩開かれる。
議題は尽きない。
栽培のこと、お客様への対応、アランのこと。。。
ない知恵をお互いに絞り出す、その繰り返しである。

 農業の難しさのひとつは、1人ではできないところにある。
できないというのは少し言い過ぎかもしれないが、
効率が極端に落ちることは間違いない。
例えば、50mの長さにひもを真っ直ぐ張りたい時、2人ならすぐ出来る。
こういう仕事の積み重ねが農業の仕事でもあり、
だからこそ息の合う家族で仕事ができれば、理想的とも言える。

 もし、新しくイチゴ農家になりたい方がいる場合、
ご家族の温かいサポートがあり、その上、皆さんが明るさで満ち溢れているならば、
その未来は開かれている。そんな気がする。

( イチゴたちにもきっと伝わるからだ by 農園主 )

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Passion For The Best
2015/04/04(Sat)
 細身の体型、ひょうひょうと話し振り。
「本当にやる気あるの?」と思われがちな雰囲気の男。(そこがいいのだが)
ところが、いざ仕事となるとこちらが呆れるほどの猛烈ぶりであった。
リーマンショックを共に乗り越えた同士が、
春休みの予約合戦を、案の定ひょうひょうと乗り越えて、ご家族での初来園だ。

 今はディーラーの仕事から少し離れたポジションにいるせいか、
すっきりした笑顔に見えた。
しかし、実情はそうでもないらしい。
 「どう? ドル円は上下どっちかね? えっ、どうして?」
若いディーラーに絡んで “ただの相場場好きのうるさいオッサン” になっているらしい。
少し充電すれば、懲りずにまた揉みくちゃにされる世界に戻っているに違いない。

[写真]差し入れにいただいたサントリーウィスキー“響 12年”

( 打たずとも響き渡る男だ by 農園主 )

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未知の道へ
2015/04/03(Fri)
 石の上にも3年、と社会人になりたてのころに会社の先輩達からよく言われた。
右も左も解らない人間に、仕事の良しあしや仕事の意味など分かるはずもない。
我慢して続けた人間にしか、新しい発見はやって来ない。
ご褒美のようなものだ。

 農業という新しい分野で再スタートを切ろうとしている方が時々、
当園を訪れてくださる。
近いうちに会社を辞めて本格的に稼働する人、
自分に合った営農スタイルを探して、会社勤めをしながら全国を回っている人、
すでに脱サラしてスタート目前の人、などなどだ。

 苦労を経験している方々には強みがある。
一生懸命に“もがく”ことの出来る能力である。

( 暗中模索の日々 by 農園主 )


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フルスイングで
2015/04/02(Thu)
 春休みも終盤である。
近所のご家族からマザー牧場に行って来たからとお土産をいただいた。
「天気がいいのは今日までみたいだから、皆で出かけて来ました。」

 今週末は、いちご狩りも混雑しないのかも知れない。
天気だけのせいではない。
実は、春休み最後の週末は、例年いちご狩りの来園は静かになる。
多分、お子さんは新学期を控えて、お父さんは新年度入りで、
体調を整えるために?外出を控えているのではないか、と想像している。

 そんな真面目な人ばかりではないよ。そういう声も聞こえそうだ。
確かに自分も目一杯遊びたいほうである。

( 遊び人のご来園お待ちします by 農園主 )

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引っ張りだこ
2015/04/01(Wed)
 大変お世話になった方が、人事異動で去ることになった。
農業事務所(普及センター)の藤城さんは、当園の開園準備から始まって、
その後の栽培のアドバイスまで、付きっきりで面倒を見て来てくれた。
それだけではない。そもそも師匠と引き合わせてくれたのも彼である。
新天地では、農作物の販売促進から輸出まで流通の全面的サポートをする役割に
なるそうだ。

 「君津で6年になりますので、故郷みたいに感じて。寂しいというか、実感がなくて。
新しい仕事はデスクワークになるので自信がないのですが、修行だと思って、
しっかりやって来ます。」

 労を惜しまない丁寧な仕事振りは、どこへ行っても信頼されるに違いない。

( 偉くなって戻ってきて by 農園主 )


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