これ、いいね ( ネギ焼き )
2014/03/31(Mon)

 「深谷のネギ」をいただいた。
昨シーズンは、何度もご来園いただいた母娘からである。
現在は、福岡にお住まい。
熊谷市の実家に帰省され、農園にも寄ってくれたのである。
久し振りの再会に、君津の友人とネギをしょって。

 塩を少々振ってから、少し焦げるくらいに焼く。
それだけで、とろけてとろけて。
三杯酢なら甘味がまた一段と引き立つ。

[写真]深谷ネギの蒸し焼き

 「さすがに、何度も来れないけど。またね。」
―そうですよね。でも待ってます。

( いつでも万全の準備をして by 農園主 )

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Bicycle
2014/03/30(Sun)
 このスペルを最初に習った中学生のころ、
タイヤとペダルを表す象形文字かと無邪気に楽しかった記憶がある。
(本当は、2つの車輪という意味だそうだ。)

[写真]受付ハウス脇に駐輪した5台の自転車

 農園前に自転車が5台集結した。
近所の女子中学生たちが、待ち合わせをしての来園である。
親御さん方も、農園でいちご狩りをするなら心配はいらないことであろう。

 ただ、今日はあいにくの雨模様。
お洒落していた女の子たちには少し残念だったかもしれないが、
将来のポレポレファンになってくれるといい。

( あのころの夢は何だっけ by 農園主 )

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未知のC
2014/03/29(Sat)
 「おいCベリー」は今シーズンから挑戦した新品種であるが、
これまでのところ、お客様からの評価は上々である。
毎週直売に来園いただく近所の方々からも、
「あれ、ある?おいしーシー」
名前をなぜかこう呼ぶ人が多いのが不思議なのだが、リクエストは多い。

[写真]艶やかに色づいた

 農園では、今、「おいCベリー」の2番果の小粒と
3番果の大粒が混在し、いちご狩りでは両方を楽しめる。
そもそも味が濃厚なのが人気、小粒は尚更である。
 
 実はこの数日、少し味に変化が出てきた。
暖かくなってため、酸味が効き始めている。
ビタミンCたっぷりのこの品種、本領発揮はこれからなのかも。

( 先行き楽しみ by 農園主 )

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ポレポレ自慢
2014/03/28(Fri)
 農園にシャボン玉を置いている。
いちご狩りの後にお子さんたちが自由に遊べるように。

 何度も来園されているご家族は、
「シャボン玉、貸してくださ~い」
小さな子供が自ら走って来る。
初めての方は、お父さんかおじいちゃんが財布を片手に
「あのー、あれはおいくらですか?」とやって来る。

 シャボン玉は、他の子がやっていると必ずやりたくなるものなので、
石鹸水の消費はいつも大変早い。
週末を前に、特大2リットルのシャボン玉液を買って来た。
これも消費増税前の駆け込み需要と言うのか。

[写真]受付ハウスに置いているシャボン玉セット

 「シャボン玉、ありがとうございましたー」
遊び終わった子供たちが必ず言いに来てくれる。
そして、親御さん方は使ったストローを洗って返してくれる。

( さすがポレポレのお客様なのだ by 農園主 )

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これ、いいね ( あさりの酒蒸し )
2014/03/27(Thu)
[写真]あさりの酒蒸し

 あさりがこんなに大きく、プリプリなんて。
ちょっとした驚きと感動である。

 近所の方からいただいたものであるが、
地元の漁師も「あさりは今」と言うそうだから、
間違いない。
産卵前に栄養を蓄えているこの時期、
納得のふくよかさなのである。

( 止まらない by 農園主 )

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出発点
2014/03/26(Wed)
 「開花宣言」の報道で春到来を感じるが、
いちご農家にとっては、来シーズンの親苗を植えることで、
それを強く感じる。
新しい世代が育っていく。
これまで静かだった育苗ハウスに、新しい生命が息吹く瞬間である。

[写真]来シーズン用の親苗を植え付けたプランターを育苗ハウス2号に並べたところ

 ここからの厳しい道のりは、覚悟の上である。
しかし、平坦ではないからこそ、工夫して考える楽しみが山のようにある。
そう思わなくては、この仕事、いやどの仕事も続けられないかも知れない。
 スタートラインだ。
 さあ、始めよう。

( 未来は無限だから by 農園主 )

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140プランター
2014/03/25(Tue)
 親苗をプランターに植え付ける準備を始めた。
280苗を140個のプランターに植える。
プランター取り寄せの注文を受けてくれた、
ジョイフルホンダ(ホームセンター)の女性店員は、
数の多さに少し驚いたようであったが、
100、200は数の内ではない。
10,000を超えるとさすがに多いなと、それが農家の日常だ。

 プランターには、籾殻(もみがら)を底に敷く。
これは、水はけをよくするためである。
そして、その上に専用の土を入れていく。

[写真]親苗用のプランターの底に
[籾殻を入れているところ]

[写真]親苗のプランターに土を入れたところ
[土を入れ終わったところ]

 50ℓ の土の袋は結構重い。腰と腕がよれよれになりながら、
師匠が、ひょいひょいと持ち上げていたことを思い出す。

( やっぱり、まだまだだ by 農園主 )


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幻の永久欠番
2014/03/24(Mon)
 今朝のいちご狩りの受付の時である。

「あのー、すいません。これを昨シーズンに持って帰ってしまって」
―おおっ。4番ですか。
「今年も絶対来る気だったので、大事にしまっておきました。」
―ありがとうございますっ。永久欠番になるところでした。

[写真]いちご狩りの受付バッジ

 当園では、10時から一斉にご予約の皆様をハウスにご案内する。
大きい実や美味しそうな実を同時に選んでいただきたいからだ。

 10時少し前から受付を開始し、番号の入った丸バッジを順番にお渡しする。
開園時間になると、これと引き換えに練乳とヘタ入れのカップを受け取り、
いちご狩りはスタートする。
それまでは、バッジをお父さんが胸に付けていたり、お子さんが付けていたり。
楽しい高揚感がいつも伝わってくるから、
本日帰って来た4番には、1年分の気持ちを感じずにはいられないのである。

( ラッキーナンバーになった by 農園主 ) 

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紅の底力
2014/03/23(Sun)
 「紅ほっぺ」にお客様方から高い評価をいただいている。
当園の4品種の中では、もっとも知名度の高い品種ではあるが、
その分、珍しくないせいかいちご狩りで食べ比べをすると、
人気では他の品種に劣後しがちであった。

 「子どもが紅ほっぺをすごく喜んでます」
今シーズンは何とか名誉を挽回できているようで、
安堵している。
 そろそろ3番果が始まる。
また大粒をお楽しみいただきたい。

[写真]ハート型の紅ほっぺ

( ハートを込めて by 農園主 )



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アランのこと ( 本気でヤギ編 )
2014/03/22(Sat)
 小さなお子さんと遊ぶのが好きである。
「ヤギさーん」
「アラーン」
走り出す子供たちがいると、
嬉しいのだろう、いっしょになって駆け回る。
ジャンプやステップを交え、興奮して本気を出すと、
そのスピードは「猛然」だ。

[写真]はしゃいで駆け回るアラン(小屋の方に走る後ろ姿)

行ったり、

[写真]はしゃいで駆け回るアラン(こちらに戻ってきたところ)

来たり、

 その躍動感たるや、さっきまでいっしょにはしゃいでいた子供たちも、
びっくりして引くくらいである。

( ほどほどに by 農園主 )

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ドライにトライ その3
2014/03/21(Fri)
 「ドライイチゴ」がついに店頭に並んだ。
味覚は無論、色や食感をあれこれと試行錯誤すること2ヵ月半。
スライスしたいちごを乾燥させるだけなのだが、結構これが奥が深い。
スライスする厚み、乾かす温度や時間で仕上がりは大きく異なる。
固すぎたり、柔らかすぎたり、焦げた香りがしてしまったり。

[写真]本日初売りのドライイチゴ

 毎日のように嫁さんが工夫を重ねた努力の結晶であるが、
味見のご協力をいただいた皆様には感謝。
おかげ様で、胸を張ってのデビューにこぎ着けることができた。

( 数は限定 by 農園主 )

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朝の事件
2014/03/20(Thu)
 「あれっっ、電話が固まった、、、ぞ」
週末のいちご狩りの予約を朝7時から電話で受け付けている。
おかげ様で、たくさんの電話をいただいているのだが、
この3連休の初日は特に回線が込み合ったのか、
肝心な時に電話が2台ともにフリーズしてしまった。

 皆さまが懸命に電話をしてくれていると思うと、
焦るのだが、どのボタンも反応しない。
再起動も効かない。
あたふたすること数分(長かったこと)、ようやく再起動され、
何とか受付を終えた。

[写真]ポレポレ農園の携帯電話2台と予約用ノート

 通信会社に原因を問い合わせてみた。

「原因は、パソコンと同じように様々ですので、特定は難しいですが、
容量オーバーもあると思います。」
―そうですか。。。対策あったら、教えてください。
「対策ですか。。。後ろのカバーを開けて電池を抜き差ししてください。」
―えっ?
「確実に再起動できますので」
―なるほど。

( 機種変更も意味はないらしい by 農園主 )


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ようこそ
2014/03/19(Wed)
 来シーズンの親苗が届いた。
5月までは、今シーズンと来シーズンのイチゴが
共存することになる。

[写真]育苗ハウス2号で育っている来シーズン用の親苗たち

 イチゴは多年草なのだが、
今年の株たちは、精一杯の実を生らせているので、
体力を使い切ってしまう。
また、発症していなくとも潜在的に病気を持っている可能性もある。
そういう理由で、今年の株はシーズン終了後に全て抜き取ることになる。

 届いたばかりの300の親苗から、8月までには13,000の苗数に増やし、
9月には本舗ハウスに植え替え(定植)をするのである。

( 今と未来の始まり by 農園主 )


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ブーン
2014/03/18(Tue)
 先週ご来園された方から、お礼のメールといっしょに写真が届いた。
イチゴの花に飛来するミツバチのナイスショット。
羽音が聞こえてきそうな連続写真である。

[写真]ミツバチがみつけたいちごの花にとまったところ

[写真]ミツバチがいちごの花をみつけて近寄ってきたところ

 ミツバチは、受粉という大事な仕事をしてくれる。
仕事振りは丁寧、花を次から次へと順番にとまるので、
こちらが葉の手入れをしていると、追いかけっこになったりする。
花の周りをくるくる回る姿は、なんとも健気である。

 しかし、、、
彼女たちは(働きバチの全てはメスである)、天気が良くない日は働かない。
雨の日は巣から顔も出さない。曇りでも気温が低いと休みだ。
晴れの日には、流石にブンブン飛んでくれるものの、
出動時間はそれでも10時頃だから、世の重役もびっくりだ。

( 本当は、「働けバチ」 by 農園主 )

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元気の源
2014/03/17(Mon)
 いちご狩りの開園は、週末だけでなく、
平日にも可能な限り開園したい。それを目標にしている。
休みは増々なくなるが、お客様のニーズがあるならば、、、。
頑張ろうと。

「今日のいちご狩りの仕事は終わった?」
農園のご近所の方からの電話である。
―もう少し。最後のお客様を見送るところです。
「お昼作ったから、暇見て取りにおいで」
―はいっ、行きまーす。

[写真]近所の方から差し入れていただいたランチ(大葉としらすのおにぎり、野菜サラダ、ホウレンソウの胡麻和えと野菜ジュース)

 シラスと大葉のチャーハン。それを一口サイズにラップしてくれている。
醤油とコショウだけの味付けなのだそうだが、さっぱりとしている上に
味が深いから不思議。ついつい、次のおにぎりに手が伸びる。
サラダ、ホウレンソウの胡麻和え、そして野菜ジュース付きだ。
幸せな昼食が、疲れを吹き飛ばす。

( さて、明日の準備に入ろう by 農園主 )

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反省会
2014/03/16(Sun)
 いちご狩りの後、満足してくれたのであろう、4歳位の男の子が、
「いちご、いちご、いちご、いちご」と
口ずさみながら、ぐるぐると私の周りをしばらく駆け回っている。

 ―いい加減にしないと、バターになるよ
何気なく声をかけたら、
 「確かに。でもその絵本は今はないんですよね」
再来園された外国人のお父さんが答えてくれて、ハッとした。

 世間では、サッカーサポーターの横断幕が波紋を呼んでいる。
単一民族の我々は、鈍感になりがちなのだが、
国外では、出身国を聞くのもはばかれるくらい、
デリケートな話題なのである。

( いちご好きは万国共通 by 農園主 )


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予約の電話
2014/03/15(Sat)
 「ヤッター、やっとつながりました。
また、行けるのが本当にうれしいですー」

 週末の予約は、前日朝7時から開始しているのだが、
電話がつながりにくい、そうである。
確かにこちらは電話を受けっぱなしなので、間違いない。
ようやく、つながっても既に定員になっていることもあり、
皆さまには何とも大変な手間をおかけし、心苦しい。。。

 「うれしくて、、、その後これを折りながら、楽しみにして来ました」
プレゼントしていただいたのは、折り紙のいちごである。

[写真]折り紙で作ったバスケットに入った折り紙のイチゴたち

( そのかわり、期待以上にびっくりさせたい by 農園主 )


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春の嵐
2014/03/14(Fri)
 受付ハウスからトイレに向かう短い通路に、
雨よけのアーケードを昨年作った。
我々、素人二人とアランで悪戦苦闘しながらも、
いちご狩りのシーズンが始まる前に何とか完成し、
「いい出来栄え」と褒めてくれる方もおられた。

 残念ながら、昨晩の春の嵐で倒れてしまった。
ついでに、パイプが受付ハウスのドアサッシのガラスを割り、
ビニールも突いて破るという、おまけ付き。
片づけと補修に追われた一日だった。。。
 次に作り直す時(シーズン後になるだろうが)には、
どこを補強するべきなのか。
仕事は尽きない。

[写真]倒れてしまった受付ハウス脇のアーケードの片付けが終わったところ

 「失敗はすると思います。
でも、失敗は小さな軽微なものにして、
次の教訓につなげなければならない。
人生のアプローチと同じように。」

 国際宇宙ステーションの新コマンダー(船長)、
若田光一氏の言葉を噛みしめている。
一歩進んで、一歩下がる。

( 二歩は下がらないぞ by 農園主 )


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カイゼン ~ トイレのこと
2014/03/13(Thu)
 農園のトイレは、作りにこだわった甲斐あって、
女性とお子さんには特に好評である。
皆様には気持ち良く綺麗にお使いいただくため、
少し手間だが、スリッパに履き替えてご利用いただいている。

 しかし、寒い日の週末に、時々混雑してしまうのが、悩みの種だ。
どうやら、靴を履きかえるときに、
お待ちの方と入れ替わるのに時間がかかっているようである。
トイレの数はすぐには増やせないので、
次善策に、履き替えスペースを拡張してみた。

[写真]広くなったトイレの上がり口の様子(左手にあるのはおむつ交換用ベッド)

 靴を脱ぐ人と履く人が、
「お先に」「どうぞ」
うまく譲り合っていただける場になり、
「どのいちごの品種がお好き?」「私はね。。。。」
そんな会話も生まれるといい。

( 社交場へ by 農園主 ) 


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クロちゃんです ( 目覚め編 )
2014/03/12(Wed)
 冬眠 からついに目覚めた。
5ヵ月振りの再会である。
本当は、「起こした」という方が正しい。
というのも、気温は春のように上昇してきたのに、
水中から上がって来ない。
心配で、濁ったタライの中を探したら、
のそのそと出てきたというわけだ。

[写真]冬眠から目覚めたカメのクロちゃん

 少し甲羅が小さくなったように見えるのは、冬眠疲れか。
好物の乾燥エビにも反応は鈍く、首をすくめたまま。
まだ、寝ぼけているのか、早くも人見知りの本領が発揮されているのか。

( 兎にも角にも、無事の帰還である by 農園主 ) 


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これ、いいね (いかにんじん)
2014/03/11(Tue)
 「今日も一日お疲れ様でした。福島のお酒でチャージしていただければ。」
お客様からメッセージとともにいただいたのは、
福島の名酒と福島の郷土料理「いかにんじん」だ。
コリコリとしたニンジンにしっとりした「するめいか」が、
抜群のコンビネーションで、日本酒と合う。

[写真]福島の郷土料理 “いかにんじん”

 作り方は意外にも簡単だそうだ。(だからこそのご紹介)
麺つゆをするめがヒタヒタになるくらいに入れて、半日ほどおく。
そこに細切りにしたニンジンを入れて2日ほどおくだけ。

 福島では「いかにんじん用の細切りするめ」が市販で手に入るらしいが、
お子さんが日曜日の夕方にするめをチョキチョキして、
お手伝いするご家庭もあるそうだ。

( 余計に旨い by 農園主 )

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ランチの王様 ( ゆずラーメン in 荒玉食堂 )
2014/03/10(Mon)
[写真]君津・荒玉食堂の

 スープを最後まで飲み干さずにはいられない。
地元でかき集めたゆずがタップリ入った塩味で、
なんとも爽やかな風味である。
鶏ガラと豚バラの出汁をベースにしているので、
深味も効いている。

 このお店のメニューは多彩、
チキンカツ定食、マーボ豆腐、てんぷらそば、
なんでも「あるよ」なのだ。
これは「マスターの趣味」なのだそうだが、
散漫になることなく、あらゆる分野が充実している。
裏メニューを探るのが楽しみなくらいワクワクするところなのだ。

― マスターの得意な料理は、本当は何ですか?
「オレっ? 専門はフレンチ。」

( 達人かも by 農園主 )


※ 農園から車で約6分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12032924/

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不断の友
2014/03/09(Sun)
 「茶」は茶葉であり、飲料であるが、
「人に寄り添い、人を慰め、そして見守る何ものかである」という。
(「岡倉天心《茶の本》を読む」若松英輔著)
その「何ものか」は、姿を変えて様々なところに姿を現し、
例えば、花としても我々に語りかけてくる。

 来園された方々から、感動の手紙をいただく。多謝。
「子供たちと家族みんなの楽しい思い出になりました。」
「いちごを見るとポレポレさんを思い出します。」

 イチゴは、食べ終わったらなくなってしまうものではなく、
記憶として、思い出として、姿を変えて生き続けている。
茶道の心得はないが、
物と心を結ぶ「何ものか」を何となく感じる。

[写真]真っ赤に色づいた大粒の紅ほっぺにまだ白い小粒の実が寄り添っている様子

( いつまでも by 農園主 )

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アランのこと ( 脱毛編 )
2014/03/08(Sat)
 アランの毛が抜け始めた。春が近い証拠である。
冬の間は、ブラッシングすると逃げ回っていたのだが、
今は、相当気持ちがいいようだ。大人しくしている。

[写真]ブラッシングが気持ちよくて満足顔のアラン

 今日は、アランを家族のようにかわいがってくれるお客様が、
ブラッシングを丁寧にしてくれた。じっくりと時間をかけて。
アランの前にある毛玉がそれである。

[写真]横座りしたアランがブラッシングをしてほしいところを鼻先で知らせている様子


( ヒツジみたい? by 農園主 )

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弥生(3月)の季節
2014/03/07(Fri)
[写真]やよいひめの二番果が実っている様子

 「やよいひめ」の二番果が始まっている。
一番果は、すでに実をきれいに食べてもらったので、
枝だけのカラ果房になっている。
これは、生育上なんの役にもたたないので、全て抜き取るのだが、
少々、コツがいる。
力まかせに引っ張ると株ごと抜けてしまいかねない。
生えているのと反対方向に押してやると、
ポキッと意外に容易く折れる。
ただ「やよいひめ」は他の品種よりは枝が太く丈夫なので、
力を入れていく。株数が多いと手首が腱鞘炎になりそうなくらいだ。

 異なる「弥生」と悪戦苦闘しているのは、嫁さんだ。
3月15日までに今年も税務申告をしなければならないのだが、
その計理処理を全て「弥生会計」ソフトに入力しなければならないからだ。
数十円単位の経費もあり、仕訳件数は膨大である。

( 来年こそは、どちらも早めにしたい by 農園主 )

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アランのこと ( 太鼓編 )
2014/03/06(Thu)
 夜明けとともにイチゴを摘み、パックに詰めるのが我々の日課。
アランは、朝のこの忙しい時間は、相手にされないことを知っているので、
「メ、メェ」と控えめな声で鳴きながら、
小屋の中で餌箱やバケツを前脚やら角やらで、敲いたり、突いたりして、
結構、リズミカルに独りで遊ぶのが日課である。

 今朝も仕事がひと段落してから、
小屋のドアを開けると、外にのんび~りと出てくる。
「アラン、お待たせ。あれっ、何をぶら下げてるの?」

[写真]首からバケツをぶら下げて小屋からでてきたヤギのアラン

 どうやら、バケツを突いている間に首にハマったようだ。
多少、草が食べにくそうだが、本人は気にするどころか、
「カラン、カラン」
楽しそうに走り回るのであった。

[写真]バケツをぶら下げたまま散歩するヤギのアラン

( 何でも遊びにできる男なのだ by 農園主 )

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農を考える ( 保険について )
2014/03/05(Wed)
 どんなビジネスでも、リスクは付きもの。
リスクフリー(無し)で、果実が得られるほど、
世の中の仕組みは甘くない。

 金融の世界では、リスクをヘッジ(軽減)するために
オプションや先物と呼ばれる道具があるが、
リスクを0%までヘッジすれば、期待収益は0円になり、
取引コスト分だけマイナスになる。当たり前の話である。
 となると、どこまでリスクを取り、ヘッジコストを払うのか。
これが農業でも経営判断となる。

 農業は、台風、大雪、強風など、天災リスクは大変大きい。
(おかげ様で、随分打たれ強くなって来た)
この現実にしり込みする新規就農者は多いと聞く。

 問題は、経営の選択肢が用意されているか否かである。

「台風がこわいから、できるだけ保険をかけよう。
だから、べらぼうに高い保険料は頑張って払おう」

「保険料はムダ。それを払うくらいなら、丸ごとリスクテイクする」

どちらも経営判断である。

 残念なことは、判断の基本になるリスクヘッジ手段が、
この業界では整備されていないことである。
農水省管轄の農業者向け保険は、壊れたハウスの再建コストを前提に、
設計されていない。
年月の経過とともに、保険金が減価償却していく。
いざと言う時に、ハウスの建て替え資金が補償されないことになる。

 今回の大雪の被害に対し、助成金(補助金)が検討されているそうだ。
農家に優しい国民に感謝し、日本国民であることに誇りを持つ。

 しかし、行政が本質を見失っていないか心配になる。
選択肢のあるインフラをつくること。
ヘッジ手段さえあれば農家は、自己責任で判断できる。
我々農家は、甘やかされたいわけではない。

( 少し強がり by 農園主 )

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巡る
2014/03/04(Tue)
 土の乾きが少し早くなってきた。
また、暖房機の灯油の減りが少なってきたことからも、
暖かさを実感する。

 「こっち、こっち―」
幼い兄妹が受付ハウスの周囲を走り廻る。
まだ短いが、柔らかい青い雑草をむしっては、
アランのところへ走ってゆく。
それをアランは一口でパクッと平らげる。

 「はやく、はやく―」
この駆けっこの往復を何度も繰り返す二人。
最後は、もっと食べさせてと焦るアランに頭突きされて
泣き出すお兄ちゃんだった。

( 早春 by 農園主 )

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アイドル
2014/03/03(Mon)
 女性グループのご来園が大変多かった1日。
偶然かもしれないが、「ひな祭り」らしい雰囲気になった。
BAHATI からいただいたフラワーアレンジメントが、
文字通り、花を添えてくれた。

[写真]神奈川県相模原市のお花屋さん

 アランは、頭突きの力くらべをしてくれる相手(男の子)が、
少ないのが物足りなそうだったが、
大勢の女性に囲まれれば、やはり楽しそうである。

( とても敵わない by 農園主 )


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ハラハラ
2014/03/02(Sun)
 「これっ、買って―」
さっきまで大泣きしていた女の子が、満面の笑みになった。

 当園は、大きな農園ではないので、
1日にご入園いただけるいちご狩りのお客様は、大勢というわけにはいかない。
また、できるだけ余裕をもって楽しんでいただきたいので、
毎日、いちごの実の数を数え、来園された方々が充分に満足いただけるように
入園者数を決めている。
そういうわけで、当日、突然に来園いただいてもお断りすることになり、
お子さんが泣き出してしまうこともある。。。

[写真]お土産用いちごパック(6粒入り)

 お土産用のいちごで機嫌が直ってもらえて、ほっと胸をなで下ろす。

( お父さん、是非、事前にお電話を by 農園主 )


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