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新人の輝き
2019/12/03(Tue)
 千葉市で新しくいちご農園を始める
若い2人がいる。
当園にも見学に来たことがあったが、
今回は2人の農園を見せてもらいに出かけた。
台風の被害はあったが、規模は小さく、
また施工者の迅速な対応で、
無事に開園ができる見込みと聞いて、
安心する。

 新しく始める方は、新しい発想で、
新しい設備を導入していくものなので、
それを教わろうと話を聞いた。
タブレットを片手に、
これまでの苦労を話してくれる。
水分ペーハーのこと、温度管理のこと、
データ管理をしっかりしながら、
あれこれと悩んでいる。
研究機関の論文も読んでいる。
「不安」なのは、よ~くわかる。
当園も初年度は、全てが手探りだったので。
しかし、不安は、向上心の源。
大事な心理状態だと思う。
「大丈夫、なんとかなるさ」
そういう姿勢に好転はない。
最後は腹をくくる必要があるが、
やるだけやって、もがいた後でなければ、
何も残らない。
新人から大事な姿勢をあらためて
教わったような気がする。

(とことん、やろう by 農園主)

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名人から大根
2019/11/07(Thu)
【写真】ののさんからいただいた大根

「わりかし、いい出来だよ。」
野菜作りの名人“ののさん”から
大根をいただいた。
葉っぱまでツヤツヤで旨そうだ。
台風の大雨の影響で、露地野菜は、
どれも生育がよくないと聞いていた。

「台風のあと、倒れた茎をおこして、
葉っぱの泥を一枚一枚落として、
畝を作り直して。
でもそれも百姓の仕事だよ。
おめーらとおんなじで、
“おえね~”なんて
(地元の言葉でキツイとかムリの意)
言ってられないよ。」

(今晩はブリ大根 by 嫁さん)

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座右の銘ありますか?
2019/09/07(Sat)
 先日、千葉県大網白里市を訪れ、
米農家のご自宅にお邪魔する機会があった。
広い敷地に屋敷が立つ。
今は米の刈り取りに忙しい時期で、
コンバインの脇を通って、玄関に入ると、
そこには、素敵な絵や書が並んでいる。
奥さんの作品もある。
その中に、英文で書かれたものが、
額に入っていた。
ヘレンケラーの言葉だそうだ。

“Never bend your head.
Always hold it high.
Look the world straight in the eye. ”


「うつむいてはいけない。
いつも頭を高くあげていなさい。
世の中を真っ正面から見つめなさい。」

 眼の見えない彼女の言葉だからこそ、
とても迫力がある。
聞き覚えのある名言であるが、
記憶の奥の方に入ってしまっていた。。。
しかし、ご家族にとっては、
毎日、眼に入る場所にあることで、
きっと忘れることはないと思う。

 調べていたら、彼女の言葉で
はっとしたものがある。

「人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、棒にふるか」

(いつか飾れるだろうか by 農園主)

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大志を
2019/07/30(Tue)
 君津いちご部会の勉強会があった。
新しいメンバーが3人参加。
今年から農園を始める人、
来年から始める予定の人、
ただいま栽培技術を研修中の人。
この地域で新しい人生を踏み出そう
という若者たちである。
地元のベテランの先輩、若手のホープ、
そういう人たちと融合することで、
増々この地域は発展するものと思う。

 かつての自分も9年前は研修中の
身分だったことを皆から指摘され、
その通り、まだまだヒヨッコの部類である。
そういう者を受け入れ育ててくれる土壌が、
この地にあるのは確かである。

(特にベテランが優しい by 農園主)

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スキルアップ
2019/07/22(Mon)
 いちご農家のベテランから
研修生まで一同に集まって学ぶ。
そういう時間を県の農業事務所の
担当者が作ってくれた。(感謝)
県の研究者やメーカーの人も参加して、
4時間もの貴重な空間であった。
今回のテーマは“害虫”について。
悩みは人それぞれにあり、
同時に共通なものもたくさんある。
どう対応しているのか、
という興味は尽きない。
それを隠すことがないのが、
君津地域の誇れる文化である。

 技術が進歩しているのは間違いないが、
一方の虫たちも抵抗性を強め、
そういう意味での進化?をしている。
だからこそ、みんな同じラインに立って
議論ができるのだと思う。

(大人の真剣な勉強会 by 農園主)

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