愛車
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2017/12/28(Thu)
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16年目を迎えて、
ブレーキ周りが怪しくなった。 シルヴァバード の社長のアドバイスは、 前後ともブレーキを一新した方がいいと。 しかし、その費用は結構なもので、 中古車がもう1台買えそうなくらい。。。 躊躇していたら、嫁さんが、 「大事なものなら直したら。 お酒くらいしかお金使ってないのだから」 そう言ってくれた。 ビールは、ほどほどのつもりなのだが。 ![]() さて、1カ月振りに仕上がってきた車に 乗って驚いた。 感応度と同時にバランスが良くなり、 自在に操れているような、 上手く乗れているような感覚になる。 生まれ変わっていた。 シルヴァバードの技術である。 (とても嬉しい by 農園主) |
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8月19日は「バイクの日」
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2015/08/19(Wed)
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そうは言っても、バイク乗りの平均年齢は今や51歳。
高速道路のSAで2輪車専用の駐車場をご覧になってほしい。 ヘルメットを脱ぐと白髪か、薄髪のオッサンだらけである。 自分もその一人であるのだが。。。 40~50代はバイクの黎明期に当たるバイクブーム世代なので、 根強い支持がある。 その一方で若者のバイク離れは、車離れの比ではない。 ちなみに、大学生へのアンケート(ヤマハ調べ)では、 オートバイに乗らない理由は「危ないから」だそうだ。 トム・クルーズ演じる“イーサン・ハント”は、 今回もスリリングはバイクチェースを繰り広げている。 確かに「危ない」運転であった。 しかし、それは乗ったことがあるからこそ分かることでもあり、 その魅力も体感しなければ分からないものだ、と思っている。 先入観から大事な経験を逃すのは惜しい。 そう言って、できるだけ挑戦するように自分を励ましている。 ( 人生に”ミッション・インポッシブル”はないはず、と by 農園主 ) |
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日独伊の出会い
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2013/05/31(Fri)
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君津に移住した2年前からずっと気になっていた店だが、
訪れる機会がなかった。 「Silver Bird」 は、伊製のオートバイ(DUCATI)を扱う店だ。 通りすがりに展示車を遠目に眺めてはいたが、店の入り口がわからなかった。 先月から愛車のバッテリー交換をしたかったのだが、 この独製のバイクは、バッテリーがタンクの中に潜っているだけでなく、 その形状も特殊であり、自前では無理だ。東京まで持っていくか。。。 近所のホンダのバイク屋に相談してみたら、ここを紹介してもらえた。 ![]() ご主人は、29年前にこの店を始める前は、 フリーのグラフィック・デザイナーをしていたという。 無類のバイク好きが抑えられず、転身したという。 販売することよりも、創ることが好きだと言い切る。 だから、エンジン以外を自分でデザイン、設計、作成し、 オリジナルのバイクを創り上げる。 この筋では、有名人だった。東京、神奈川からはもちろん、 全国から飛行機に乗って訪ねてくるらしいのだ。 灯台下暗しだった。 ( 君津って、すごい by 農園主 ) |
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