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「道」
2018/11/16(Fri)
【写真】新国立美術館で開催中の東山魁夷展

 東京新国立美術館の“東山魁夷”展。
大変見応えがあった。

 初期の名作「残照」は、
君津、鹿野山からの景色を
ヒントにしたもの。
彼が画家として開眼したと言われる
作品である。
是非、農園にお越しの際は、
九十九谷公園 にお寄りいただくと、
ちょっとした感動があると思う。

 そして、代表作「道」。
一本の道が続く。
夏の早朝、青森県の何気ない風景だが、
人々を魅了する。
構図を練っている時に画家本人は、
自問自答を繰り返していたそうである。
「道だけで、絵画として成立するのだろうか」
行きついたところは、
―純粋であれ。

(唐招提寺の襖絵も圧巻だ by 農園主)

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君津の夕焼けを見ながら
2017/06/22(Thu)
 半年振りに上京した。
東京駅までは君津から高速バスがあり、所要時間は1時間ほど。
結構、気軽なはずなのだが、君津にはない書籍やCDも
今やネットで買えるので、特別な理由と暇がない限りは、
出かける機会は意外に少ない。
今回は、古くからの友人たちに会うために出掛けた。

 東京駅に着いて、八重洲口から丸の内口まで歩く。
地下に通路があり、会社人のころ、毎日朝晩に歩いていたところだ。
数百メートルある長いまっすぐな通路、
懐かしいなんて思っていたら、次々と人に追い越されていく。 あれ?
当時はサッサと早足で歩いていたから、
多分、他人に追い越されたことはないと思う。
周囲を「遅いな」と思ったことはあっても。

 帰宅後、ハウスから見る夕陽。
周囲には何もない。 ただの田舎の風景である。

【写真】ハウス上に広がる夕焼け空

( いろいろなペースがあっていい、今はそう思う by 農園主 )

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屋根の上から
2017/05/25(Thu)
【写真】育苗ハウスの屋根の上からみた風景

 育苗ハウスの屋根に上がって補修作業をした。
こういう仕事も6年目になるので、高さにはだいぶ慣れてきた気がする。
もちろん師匠のようにスタスタと歩くわけにはいかないが、
最初のころのヨチヨチ歩きからヨタヨタくらいにはなったと思う。
慣れたころが一番危険。それは承知している。

 設備は、毎年どこかしら修理が必要になるもの。
自分たちの体もそうかも知れない。
今シーズンは、直売をなんと最終日まで無休で続けてきたので、
元気ハツラツの嫁さんもさすがに疲れがたまっているかも。

( 朝の風は爽快である by 農園主 )

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空模様
2014/06/28(Sat)
 半年振りに上京した。
銀座でランチ、表参道で買い物をし、新宿での用事を済ませた後、
夕方からは高校時代の友人たちと赤坂で会食だった。
東京の楽しさと凄さは、選択肢の広さにあり、
それは君津とは比較にならない。

 移動の途中、雨雲が時々出て来ては、シトシト降られた。
百貨店では、傘の特設コーナーに選びきれないほどのおしゃれな傘が、
陳列され、多くの女性でごった返していた。

[写真]雨雲に隠れた太陽の様子

 君津では、多少の雨は気にしない。
流石に土砂降りになれば、レインウェアを着て仕事をする。
傘を持っていては、動きが取れないからだ。
この日は、コンビニで急遽購入した傘を持ちながら移動したが、
傘のいらない生活も悪くない。

( 何もなくとも、空気と静寂はある by 農園主 )

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CDプレーヤーとオイスター・バー
2013/09/02(Mon)
 2ヶ月ほど前からCDプレーヤーの調子が良くない。
邦楽は音が出るのだが、洋楽CDを挿入すると再生せずに、
ペッとCDを勝手に吐き出す。
近所の家電量販店に出向いたら、CDコンポ(アンプとの一体型)は
数種類あるが、アンプと分離した単体でのCDプレーヤーはひとつもない。
隣街の店に行っても同じ。上京して探すしか手がないが、
イチゴの仕事が忙しく、この2ヵ月間は邦楽オンリーで過ごしてきた。

 ようやく時間ができ、東京駅近くの量販店に出向いたら、
その品揃いに圧倒された。
150社の商品を取り扱い、1,000種類近くはあると言うから凄い。
CDプレーヤーだけでである。
店員にアドバイスを細かに求め、「これっ」と選べるこの喜び。

 君津が不便というわけではない。
この手の買い物はしょっちゅうあるわけではないから、東京に行けば済む類いだ。
ここには、余計なものがないのである。
だからその分、空が広く、風が爽やかなのかも知れない。

( オイスター・バーができるともっといい by 農園主 )

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