相互扶助
2017/01/27(Fri)
 イチゴの葉に悪さをするハダニ。
その天敵を定期的に放飼している。 (どちらも人体には影響はない)
“チリカブリダニ”がハダニをガツガツと捕食してくれるので、頼りにしているのだが、
値段が高い上に、1週間先の受け渡しでしか買えないので、とても不便であった。
その旨を従来のメーカーに伝えてきたが、簡単に利便性は向上しないものだ。
今や数社が天敵を取り扱っているがいずれも同じ。 しかも不思議と値段まで同じである。
少しでも他社に先んじようとする他業界からすれば、理解しにくい農業界の一面かも知れない。
しかし、そこに1社だけ異端児が登場した。
国産“ミヤコカブリダニ”の販売を開始した当社は、“チリ”も在庫さえあれば、
翌日か2日後には届く。とても機動的に利用でき、しかも値段は数段安い。
こういう企業を大事に支えなくてはいけないと思っている。

【写真】天敵チリカブリダニが入ったボトル

( 農家の味方なのだから by 農園主 )

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天敵のライバル
2016/12/08(Thu)
 イチゴの葉にわるさをするハダニは、年々やっかいな存在になっており、
イチゴ農家を悩ませている。
頼みの綱は天敵であるのだが、お値段がとてもいい。
“足元を見られている”と農家仲間ではよく話題になるくらいだ。
まだ笑い話の域だが、そろそろそういうわけにもいかなくなってきた。
利用頻度が高くなっているからである。

【写真】(株)アグリクリニック研究所のミヤコカブリダニのボトル

 この商品を取り扱う会社が1社増えた。
初の国産の天敵(ミヤコダニ)を扱い、
早ければ注文後翌日、遅くとも2日後には手に入る。
従来の商品は1週間後だったので、使い勝手は格段に良くなる。
大変嬉しいニュースだ。

 しかし、なぜか値段は従来品と横並び。
値段次第ではシェアを大きく伸ばすチャンスであろうに。

( 業界に一石を投じてほしい by 農園主 )

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花からの予感
2016/12/02(Fri)
【写真】葉かき作業を終えた本圃ハウスの様子

 葉かきを一通り終えた。
葉を整理したおかげで、葉の間に隠れていた花がよく目立つようになった。
花房の角度がちょうどいい具合に上を向いている。
これなら、きっといい果実をつけてくれるに違いない。
花数も期待通りに多すぎず、少なすぎず。

( いい調子である by 農園主 )

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やよいの花
2016/11/28(Mon)
【写真】いちご(やよいひめ)の花が咲いている様子

 咲き乱れている。
大輪もあり、果実は期待できる。
毎年、ファンの多い品種であるが、
シーズン中の食味が一定しないので、作り手としては苦労する。
特に、寒い時期には。
しかし、春には本領を発揮し、独特の味を出す。
その中でも“当たり”を引いたら、必ず虜になる。

 ちなみに、昨シーズンの今頃はすでに結実していたので、
今年のペースは少々スローであるが、慌てても始まらない。

( イチゴ成りで by 農園主 )

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お待たせの手入れ
2016/11/26(Sat)
 ようやく葉かき(古葉の剪定)を始めた。
天敵(チリカブリダニ)を放した後、2週間ほど手入れを控えて来た。
彼らが株に定着し増殖するのを待つためである。

【写真】葉かき作業後の本圃ハウス(紅ほっぺ)の様子

 気になっていたモサモサの古い葉や脇芽を取り除くと、小ざっぱりする。
また、じっくりと個別の株を観察できる時間でもある。
面白いくらいに表情が違う。
総じて、生育は順調だが、思っていたよりペースが遅いかも知れない。

( しばらくは一対一の会話が続く by 農園主 )

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