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あの時の自分と今の自分
2018/10/16(Tue)
 毎年、定植後の少し落ち着いたころに、
船橋のいちご園を訪れる。
普通のサラリーマンがいちご農家に
なれるのかどうか、不安に感じていた時に
背中を押してくれたご夫妻がおられる。
ご主人はエンジニアからの脱サラ。
奥さんは銀行勤めをされていた。
そこに8年前、定植の仕事を強引に
手伝わせてもらい、3日ほど通わせて
いただいた。
しつこいほどに質問をしたと思う。
栽培技術、収支、労働時間。。。

「作れるようになるよ、きっと」
ご主人はそう言ってくれた。
奥さんも、笑顔で
「大変だから、考え直したら。ハハハ。
でも、頑張らないとね」
ポレポレ農園の事始めである。

 ハウス内の空気感というか、
雰囲気というか、そういうものが、
将来の自分の仕事を
想像させてくれるもので、
現実感を味わわせていただいた。

 お会いする度に、
当時の思いを思い出させてくれる。
故郷のような場所である。

(エネルギーが沸く by 農園主)

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農業人と商人の集い
2018/10/10(Wed)
【写真】幕張メッセで開催中の農業エキスポの会場の様子

 幕張メッセで開催される「農業エキスポ」に
今年も行ってきた。
数えてみたらもう8回目の参加になる。

 韓国、中国、東南アジアの海外メーカーの
出店が年々目に見えて増えている。
外国人の参加者も大変多くなった。
意識は、もしかしたら彼らの方が強いのか、
各商品を動画で一生懸命に撮っている。
帰国して、ビジネスにつなげるために
真剣に物色している光景が印象的である。

 今年の当園の興味はと言うと、
“自動化の広がりを確認すること”と
“剪定バサミ”。
前者は将来の仕事がどれだけ楽になるのか
想像しておきたいからで、
後者は、目先の仕事を
効率的にこなしたいからである。
軽量で切れ味がいいものがないものか、と。
できればいい音が出ると尚いいのだが。
色んなものを探せる貴重な場である。

(少々、収穫あり by 農園主)

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秋のあおぞら
2018/09/28(Fri)
 ようやく、晴れた。
定植前から農園内の草刈りをする予定で
準備していたのだが、
雨続きで、なかなかできずにいた。
その間に、草はどんどん伸びる、伸びる。

【写真】久しぶりに草刈りを終えた農園内の様子

 晴れ間を楽しむ暇もなく刈ってみても、
1日で刈り終えることができるわけもなく、
それでもやれるだけは今のうちにと。
先行きはまた、雨、台風の予報である。
思い通りに進まないないのが、
当たり前なのだが。

(もどかしい by 農園主)


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9月半ば
2018/09/13(Thu)
 新しい培土を一輪車に乗せて、
各高設ベッドに補充して回る。
苗の受け入れ準備は最終段階にある。
その間、嫁さんは育苗ハウスの
コケを落とながら掃除をしている。
そろそろ育苗ハウスでの仕事も最終段階に
なるのだが、来シーズンのことを考えて、
手入れをしておく。

 さて、花芽分化の時期を探る頃になった。
気温の状況はというと、
9月に入って平均気温25度を
下回った日数は、昨日までで5日。
ちなみに昨年は8日であった。
今年はとても暑いと思っていたので、
思ったほど差がなく? 正直意外であるが、
この様子なら心配されたほど
遅れないかなと少し安心しているのだが。

(さて、、、 by 農園主)


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残業申請
2018/09/10(Mon)
 夕方6時まで仕事をすると、
結構な残業をしたような気がしてしまう。
会社勤めの人からすればきっと笑われる。
(最近は残業がしにくいとも聞くが。)
日没時間が徐々に早まり、暗くなるのが早い。
この仕事は、その前に片付けを終えるように
段取りするのが基本で、
日が暮れ始めてから慌てているようでは、
まだまだである。

 今日は、培土に元肥を施した。
必要最低限の養分を土に蓄えさせて
おくためのもので、毎年、土壌診断を
してもらってから、数種類をまく。
年に一度の作業なので、
思ったよりも時間がかかった。
こういう仕事が時々ある。

(明日から涼しくなりそうだ by 農園主)

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