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暖冬なのだ
2018/12/18(Tue)
【写真】今年最後の草刈りを終えた農園北側駐車場近くの様子

 温暖な天候が続いており、
キャベツやブロッコリーなどの野菜が
大きく生りすぎているそうだ。
農園周辺の草もまだまだ旺盛。
開園の準備に今年最後の草刈りをするが、
昨年よりも1か月も遅い。
暖かく過ごしやすいのはいいのだが、
イチゴの生育も例年通りとはいかず、
その調整にはとても神経を使う。
「油代(暖房機の)がかかろうとも、
寒い時期はしっかり寒い方がいい」
そんな声が農家からは聞かれる。

(しもやけも我慢しよ by 農園主)

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三度の食事のこと
2018/11/28(Wed)
 食べることは、人生の楽しみだから、
美味しいものへの執着心は人並みにある。
最近読んだ本によると、
ヒトは2度風味を感じることのできる
唯一の動物なのだそうだ。
口に入れた瞬間の舌の味覚と香りでまず味わい、
そして、咀嚼しながら呼吸をすることで、
鼻に香りを再び送り込み、風味を最大限に
感じることができるという。

 そういう感覚を意識して食べてみると、
なるほど、
一段と食味を繊細に楽しむことができる。

(ゆっくりと呼吸をして by 農園主)

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花道へ
2018/11/20(Tue)
【写真】通路に白い花びらが散り始めた“紅ほっぺ”のハウスの様子

 ベンチに座って静かに眺める。
ハウス内の通路では、
イチゴの花びらが散り始めた。
通年でとても好きな光景である。

 これまでの育苗の成果が
青い実として結実し、そして、
いよいよこれから始まるという
予感に溢れている。

(ダイナミックである by 農園主)


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ビーナス・ベルト
2018/10/29(Mon)
 高設ベッドに保温用のシート(スカート)を
取り付けている。終日、立ったり座ったり。
行ったり来たりの繰り返し。
ハウスの上では、津田さんが朝からずっと
ビニールの張替えをしてくれている。

 夕方の片付けの頃になって、空を見上げると
“東の空”に夕焼けが見えるではないか。
「ビーナス・ベルト」という
ロマンチックな名前がついているそうだ。
少し癒されたが、足はパンパンに張っている。
ちなみに、アランとポールはそのピンク色の
景色の中で、押し相撲に汗を流していた。

【写真】ビーナス・ベルトの夕焼け空の下で押し相撲をして遊ぶアランとポール

(いつも通りに by 農園主)

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あの時の自分と今の自分
2018/10/16(Tue)
 毎年、定植後の少し落ち着いたころに、
船橋のいちご園を訪れる。
普通のサラリーマンがいちご農家に
なれるのかどうか、不安に感じていた時に
背中を押してくれたご夫妻がおられる。
ご主人はエンジニアからの脱サラ。
奥さんは銀行勤めをされていた。
そこに8年前、定植の仕事を強引に
手伝わせてもらい、3日ほど通わせて
いただいた。
しつこいほどに質問をしたと思う。
栽培技術、収支、労働時間。。。

「作れるようになるよ、きっと」
ご主人はそう言ってくれた。
奥さんも、笑顔で
「大変だから、考え直したら。ハハハ。
でも、頑張らないとね」
ポレポレ農園の事始めである。

 ハウス内の空気感というか、
雰囲気というか、そういうものが、
将来の自分の仕事を
想像させてくれるもので、
現実感を味わわせていただいた。

 お会いする度に、
当時の思いを思い出させてくれる。
故郷のような場所である。

(エネルギーが沸く by 農園主)

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