縁起物
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2018/12/24(Mon)
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 近所のご主人が手作りした門松。 今年も受付ハウスの入り口に 置かせていただいた。 “かわいい門松ね” ご来園の方々の評判はとてもいい。 おかげ様で、毎年こうしてシーズンと 新年を無事に迎えることができている。 クリスマス? 農園での行事ごとは、特にない。 いちごは精一杯販売させていただいており、 それだけで充分という気持ちになる。 (これも恒例になった by 農園主)
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アイデンティティ
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2018/12/21(Fri)
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 受付ハウス入口に当園のロゴの入った ターポリンを取り付けた。 今シーズンの開園を皆さまに知って いただくためである。 取り付けている最中には、 じわじわと気合いが高まってくるので、 私たちにとっても意義深い象徴である。 「ホント、待ってたから。 涙でちゃう」 そんな言葉をいただけるなんて。 皆さまをお迎えできることの 喜びと感謝をしみじみとかみしめながら、 同時にその分、仕事への覚悟も ひしひしと感じている。 (誠心誠意で by 農園主)
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花壇のキンセンカ
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2018/12/15(Sat)
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 農園の入り口にキンセンカの苗を植えた。 看板の前の花壇なので、 記念撮影の大事なスポットだ。 昨年は、自分たちで初めて育てて 植えてみたものの、か細い苗ばかりで、 残念な結果に終わった。 先日、偶然にも近所の直売所で、 いい苗が販売されているのを見かけて、 まとめて買わせてもらった。 かつての三郎さんの苗のように隆々しい。 隣町の富津市で花き栽培をする 千廣園芸の廣川さん。 脱サラで始めて30年が経つそうだ。 「最初は失敗しかしなかったけど、 今は(失敗することは)ないよ」 キンセンカの肥料の具合などを 教えてもらった。 次はパンジーを植えたいと 考えているところ。 農協の直売所(味楽囲)で手に入る。 (毎年、お世話になりそうだ by 農園主)
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節目
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2018/06/17(Sun)
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本圃ハウス内の株抜きをすべて終えた。 何もなくなると、寂しさよりも むしろ爽快な気持ちになる。 来シーズンはすでに始まっているので。 これから、ハウス内に散乱している 枯れ葉や土やらを掃除していく。 その前に、農園のロゴの入ったターポリンを 仕舞うことにした。  (オフ・シーズンである by 農園主)
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キンセンカとパンジー
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2017/12/29(Fri)
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日が暮れると、途端に寒くなる。 野菜や花の生育が、寒さで遅いと 農家の仲間はみんな口を揃える。 だからと言って、言い訳にするわけでは ないのだが、初挑戦したキンセンカが 大きくならない。 農園入口前で休眠してしまったようだ。 三郎さんが作っていた時は、 こんなことはなかったのだが。  そこで、パンジーの苗を慌てて購入し、 プランターに植えた。 寒い時こそ、少しでも華やかな方がいい。 (年の瀬である by 農園主)
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