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立春の日
2019/02/04(Mon)
 急に暖かい陽気にびっくりである。
このまま春に向かうことはないとしても、
今後の季節が変化していく兆しなのかどうか、
それは大事なことなので、とても気になる。
イチゴの生育管理を少しずつ、
春に向かった仕様に修正していく
必要があるからである。

 これまでの経験では、
それを判断する指標のひとつが、
“アランの毛の抜け変わり”。
寒くなる時も暖かくなるときも、
その前兆は、あとから考えると、
いつも見事なタイミングなのである。

【写真】春のような陽気の青空の下、座ってくつろぎながらこちらを振り返るヤギのアラン

 ちなみに、今日のアランは、
水をがぶ飲みしていた。
毛が抜け変わる気配はなく、暑そうだった。
現状維持。相場でいう“横ばい”という感じ。
栽培管理ももう少し様子見でよさそうだ。

(春のシグナルに注意 by 農園主)

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気になること
2018/07/02(Mon)
 梅雨明けで、気温が一気に上がって
きたので、本舗ハウス内の土を
熱消毒する時期になった。
今月中旬頃だろうと予想して
片付けを進めていたので、
慌てて残っていた灌水チューブの
掃除をする。
さて、いつからハウスを閉め切って
熱消毒を始めようかと週間天気予報を
確認すると、えっ?週後半は雨?
もしかして、梅雨戻り?
ちょっと心配な予報の並びなのである。

(そういう仕事である by 農園主)

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長い夏
2018/06/29(Fri)
 関東は例年よりも20日早い梅雨明けに。
朝の青空と入道雲を見上げた時に
そんな気がしたが、やっぱり。
じくじくした梅雨よりも、晴れの方がいい。
それは間違いないのだが、
高温はイチゴにとって、病気になりやすく
夏は毎年厳しい時期になる。
その期間が20日も例年よりも長いことに。
ここまで順調に子苗は増殖しているが、
これは、よっぽど気をつけて苗を育てて
いかなくてはいけない。

【写真】夏ような強い日差しを受けた苗の様子

(逞しい苗に向けて by 農園主) 


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曖昧模糊(あいまいもこ)
2017/09/17(Sun)
 台風18号が上陸している。
被害が拡大しないことを祈るばかりである。
今回の進路予報は、早い時期から正確であった。
気象庁を含め各予報センターの
スーパーコンピューターの演算結果からの予報は
ほとんど似たようなものだった。
しかし、日常的な天気予報の不正確さには、
がっかりすることが多く、
「正確な予報が実現できる日が来るのだろうか?」
と心配になるが、どうやら雲行きは怪しいようだ。

「量子力学では、すでに前世紀に“不確定性原理”
ということが言われるようになって、
いわゆる算術的な世界観というものは、
ある限定された範囲においてしか成り立ち得ない」
(泉谷閑示 著)
つまり、スーパーコンピューターを何台も並べても
限界があるということなのだそうだ。

「科学の基本に据えられている算術的思考は、
それを追求した果てに、自らの思考法の限界を
認識せざるを得なくなったということ」(同著)
複雑な気持ちで、台風の暴風対策をしている。

(ハウスの上で by 農園主)

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49.4時間
2017/08/17(Thu)
 8月、昨日までの日照時間である。
天気が決してすぐれなかった昨年でさえ94.4時間。
ちなみに、日照時間とは120W以上の日射時間で、
目安としては、直射日光によって物の影が見える程度
だそうだ。
となると、今月は1日3時間くらいしか影が出ていない
ということである。
イチゴの果実の場合は、3~5日間曇天が続くと、
食味が落ちてくる。
夏野菜にとって、この時期の長雨と日照不足は深刻だ。

【写真】久し振りに日が射しこんだ育苗ハウスの様子

 午後になって、久し振りに“影”が見えたのだが、
長くは続かなかった。
イチゴの苗にとっても、いいわけはない。
根張りの弱さは避けられそうもないので、
栄養補給を強化する必要がありそうだ。

( お天道さまは何処? by 農園主 )

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