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格好いいカタチ
2018/09/06(Thu)
 高設ベッドの土を“天地返し”してから、
今度は深めに耕うんをしている。
手を入れる度に、カチカチの土が
どんどんフワフワになっていくので、
地味な仕事ながら、
1列終える毎に土の感触を確かめては、
ウキウキしてしまう。

【写真】天地返し作業が終わりフカフカになった高設ベッドの土の様子

 初年度は浅く耕うんしただけだったが、
2年目には天地返し、
3年目に深く耕うんする工程が加わった。
お客様に見える仕事ではない。
(お見せできるような代物でもない)
上司や雇用主に指示されるわけでもない。
だから、手間と時間のかかる作業を
しないという選択肢もある。
しかし、職人の仕事ってこういうものかなと
想像している。

(鼻の中は土埃で真っ黒 by 農園主)

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夏期講習中の受験生へ
2018/08/25(Sat)
【写真】高設ベッドに排水改善作業中の様子

 まさに地味な光景である。
高設ベッドの土の入ったシートを
はがすと下層には、排水シートがあり、
これを掃除し、排水を改善する。
そのためには、初めに土をすべて
堀り出さなければいけない。

 それなりに手間がかかるので、
一気にというわけにはいかず、
毎年少しずつ着手している。
「後でまとめて一気にやろう」
仕事のやり方のひとつであるが、
それがやれた試しがない上に、
往々にして労力は何倍にもなる。

 少しずつできる範囲で、
広い分野に手をかけ続けること
(例え浅くても) が、
総合力を高めるのだと思う。
きっと受験勉強もそういうもの。
だから、もうひと踏ん張り頑張ろう。
いずれ人生で必ず花開く。

(今は地味でも by 農園主)

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プチ耕うん機
2018/08/22(Wed)
 久しぶりに本圃ハウス内での仕事をする。
高設ベッドの土は、梅雨明け直後に黒マルチを
かけて熱消毒をした後、雑草が生えないように
そのままにしてあった。
そのマルチシートを剥がして(畳んで来年も使う)、
耕うんしていく。土づくりの時期である。

【写真】本圃ハウスの高設ベッドを耕うん作業中のプチ耕うん機

 最初は浅い表面を耕し、徐々に深くしていき、
そして、ベッドの端の土も「天地返し」していく。
先行きは長い。。。
それにしても、今日のハウス内は暑かった。

(Tシャツが汗で重い by 農園主)

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主役の卵たち
2017/11/14(Tue)
 “おいCベリー”と“紅ほっぺ”の
花が順調に上がっている。
“かなみひめ”と“やよいひめ”は例年通り、
晩生の品種なので開花はまだだが、
蕾がどんどん大きくなって来ている。

【写真】果房折れマットを敷いた高設ベッドの様子(おいCベリー)

 結実はもう少し先になるが、
果房の下にマットを敷く作業を始めている。
たくさんの大きな果実が生ると、
その重みで果房が折れてしまうことがある。
そのためのクッションである。
マット作業は、果房を痛めないように、
慎重に進めていく。
これまた嫁さんと二人三脚で。
肩を並べて、終日のカニ歩き。
当園で今、もっとも大事な存在は、
この花と蕾たちであるから。

( そっと大事に by 農園主 )


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二人三脚で
2017/11/12(Sun)
 イチゴ農家になりたいと相談に来られる人が
時々おられる。
その時、必ずお尋ねすることがある。
「何人で仕事をする予定ですか?」
農業だから1人でもできる、と思われがちである。
無理ではないが、極端に生産性が落ちることを
覚悟しなければならないからだ。

【写真】葉寄せ用のワイヤーの下から白いいちごの花がのぞいているところ

 高設ベッドにエクセル線をワイヤーのように張った。
葉寄せと言って、果実の上に葉が垂れ下がって
来ないように葉をかき上げるためのもの。
長さが40mあると独りではピンと引っ張り切れない。
助けが必ず要る。
「いくよー、せーの、せーの」
息を合わせるために、夫婦喧嘩をする暇などない。

(相棒は不可欠 by 農園主)

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