ようやくの夏空
2016/07/29(Fri)
【写真】受付ハウス南側に位置するベアハウスとアラン・フィールド上に広がる青空

 気持ちいいくらいの青い空。
熱消毒を始めた。当初の予定より10日遅れになる。
本圃ハウスを閉め切って、高設ベッドの土中温度を上げることで病害虫の駆除をする。
昼間には土中温度は60℃にまでに達し、この状態を72時間維持したい。
例年は、梅雨明け直後に晴れ間が続き、一気に気温が上がるものなのだが。

( 今年はどうも怪しい by 農園主 )

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当て外れ
2016/07/18(Mon)
 西日本、東海地方までは梅雨明けしたようだ。
3連休中には明けるものとヤマを張っていたが、関東は遅れている。
相場をやっていたころから、勘は当てにならないものと実感しているが、
プロの予想はもっと当てにならないものであることも知っている。
エコノミストとか気象予報士とか。。。
いや、そういうものだからこそ、未来である。

【写真】熱消毒のため黒マルチをかけた高設ベッドが並ぶ本圃ハウスの様子

 全ての高設ベッドに黒マルチを張り終えた。
土を熱消毒するための準備である。
これで本圃ハウスの片づけは一段落である。

( あとはカンカン照りを待つばかり by 農園主 )

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チューブ掃除
2016/06/29(Wed)
 本圃ハウスの片づけ。ようやく最後の仕事に取り掛かっている。
シーズン中は、灌水チューブをイチゴの株の根元に這わせて点滴のように灌水する。
シーズンが終わるころには、水垢と有機質を含んだ肥料でチューブの中は真っ黒。
翌シーズンの目詰まりの原因になるので、掃除をしておく。
と言っても、そんな大袈裟なものではない。
家庭用の黄色いスポンジを口径大に切り、チューブの中に詰め込んで、
端から端に水圧で押し出す、という原始的な仕掛けだ。

【写真】高設ベッド上で灌水チューブ乾かしているところ

 「行くよ~」
 ―ハイ~
 「来たよ~」
 ―オッケー

 二人しかいない広いハウスで、大声が何度も何度も響く。
チューブを持って水を流す係、チューブを持って水をバケツで受ける係。
いずれも両手がふさがっているからである。

( 元気があれば、なんでもできるっ by 農園主 )

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スカート洗い 2016
2016/06/15(Wed)
 シーズン中、いちごが生っていた高設ベッドの裾。
そこに保温用のシート(スカート)が張ってある。
ご来園された方は記憶にあるかも知れない。 このスカートをジャブジャブと洗い始めた。
早朝から海パンとビーチサンダルに履き替えて。
埃がついているだけでなく、時々、お子さんの小さな手のひらの形が残っている。
多分、練乳の付いた手ではしゃいだのであろう。
シーズン真っ盛りの頃のあの楽しそうな笑い声が蘇る。
閉園してまだ1ヶ月も経っていないのだけれど。

【写真】水洗いしたスカートと作業用の海パンが干されている様子

 いちご農園の多くは、スカートを春先には片付ける。 目的が培土の保温だからである。
当園は、このシートを閉園まで着けたままにする。 決してサボっているわけではない。
目的がもうひとつある。お子さんの怪我を予防すること。
高設ベッドは高さ90センチほどあり、シートを外すと60センチほどの空間ができる。
小さなお子さんには視野が開けて、これをくぐって走り回りたくなる。
しかし、高設ベッドは金属製のパイプで作ってあり、とても心配なことが多いのである。
ちなみに洗いものはこれから2、3日続く。

( シーズン中の思い出にふけりながら by 農園主 )

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特大海老フライ?
2016/06/05(Sun)
 朝から夕方まで“クラウン”を鎌でひとつひとつ切り取っている。
イチゴの株の根元の部分である。
本圃ハウスの土は次シーズンも“ふわふわ”にしたい。
ところが、クラウンはとても固く、細かい根と違って簡単には土に分解されない。
そのため、取り除いておくことが望ましい。12,000株あるが。。。

【写真】本圃ハウスの株抜き作業中に見つけた特大クラウン(いちごの株の根元部分)

 育苗を終えて定植した9月のころは、クラウンの太さは人差し指ぐらいだったが、
親指3本分になっている。特大の海老フライのようだ。
根はしっかり張っており、切り取るのに四苦八苦するが、
これは順調に生育した証しでもある。

( 手のしびれで実感する by 農園主 )

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