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選挙前
2018/10/13(Sat)
 明日の君津市長選の投票日を前に
選挙カーが賑やかだ。
そうは言っても、都心に比べれば、
のどかなものかもしれないが。

 ハウスの中で仕事をしていると、
選挙カーから
「〇〇候補は、“実行力のある”人です。」
と連呼する声が聞こえた。
確か、小学生のころ、
生徒会や学級委員の選挙の時に、
なぜその生徒がいいのか、推薦理由を
「みんなにやさしい」「明るく活発」
という、ありきたりの誉め言葉のあと、
「実行力がある」というのが、
決めの誉め言葉だったように記憶している。

 その懐かしい“実行力のある”とは、
いったいどういうことを言うのだろうか。
何かをやり遂げるために、
周囲とうまくやる折衝力があるという
ことなのか、あるいは、反対があろうとも
ゴリ押しできるということか。
子供のころは深く考えていなかったが、
多分、大事なのは何をやるかを決めて、
それを実現するためのスケジュールを
“管理できる”ということなのではないか
と思う。 「言いっ放し」にしない、と。

 その意味では、イチゴ栽培のポイントは、
適期を失わずに作業をすることにあるので、
常に細かく予定を管理している。
イチゴ農家はみんな“実行力がある”
そういうことになる。

(最高の誉め言葉だと思う by 農園主)


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フェーン現象
2018/10/06(Sat)
 季節はずれの夏のような陽気に
大汗をかきながら仕事をしていたら、
アランとポールは、
登り台の下の狭い日陰でちゃっかりと
涼んでいた。 寄り添うように。

【写真】登り台の下の日陰で仲良く並んで涼むアランとポール

 すでに冬毛になってきているので、
暑くてたまらないはずだが、
気持ちよさそうにしている。
雨は2頭とも嫌いだが、
晴れていれば、乾いた草を
いつでもつまむことが出来る。
時々、昼寝しながら。

 夕方になると、地元の神社から
秋祭りのお囃子と明かりが見えた。
夏祭りのような雰囲気は、
時間が戻ったようで
不思議な雰囲気であった。

(皆が楽しく、はしゃぐ声 by 農園主)

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爪痕
2018/10/05(Fri)
 都心でも塩害で停電が起きていると聞いた。
先日の台風の影響である。
千葉県内では、ハウスの破損等を
含め農林水産業の被害額は17億円になり、
借入金に対する県からの利子補給などの
補助が決まった。
予想以上の被害で、特に塩害の被害は、
海岸から離れた多くの地域でも広がっている。
露地栽培では、葉の一部が茶色っぽくなり、
生育に懸念が出てきている。
ここまで、丹精込めて育ててきた作物が、
と思うととても残念で悔しいに違いない。
「天候だから、仕方ないよね」
確かにそうなのだが、しかし、どうにか
ならないものか。

(毎回やり切れなく感じる by 農園主)

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あの花(2018年)
2018/09/17(Mon)
 咲き始めた。
いつもよりスタートは少し遅かったが、
方々で一気に始まったように見える。
毎年、こうしてほぼ同じ時期に同じように、
突如と地中から茎が伸びて赤い花が咲く。

 他の植物が夏を謳歌しているときは、
じっと姿を見せずにいる。
彼岸花。

(当園の片隅でも by 農園主)

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朝の挨拶から
2018/09/16(Sun)
 農園の前を通って近所の小学校に
登校する子供たちのグループがいくつかある。
同じ地域の(この辺りでは“部落”という)
子供たちなので、どこの子なのか
知っているし、名前も知っている。
小さいころから。

「おはようございます」
毎朝、水やりをしていると
育苗ハウスの前を通る
子供たちにこちらからできるだけ
声をかけるようにしている。
「おはようございまーす」
元気な声が返ってくる。
これだけでも楽しい。
挨拶は、親しみや敬い、
いろいろな意味があると思う。

 そのうち新入生の中には、こちらよりも
先に挨拶をしてくる子が出てくる。
「おはようございま~す」
―おはよう。寒くない?
「はい。」
―風邪ひかないでね。
「は~い。」

 社会のコミュケーションはこうして始まる。
学校教育の賜物である。

(大人でも結構難しい by 農園主)


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