古代ロマン
2017/12/17(Sun)
【写真】竪穴式住居の柱の跡

 当園のすぐそばで、
遺跡の発掘調査が行われていた。
夏の暑いころから、たくさんの人で
土を丁寧に掘っている様子は見ていたが、
本日、その現地が公開となった。
実際に現場で調査されていた方の説明付きだ。
2つの時代の遺跡が見つかったそうである。
古墳時代後期(6世紀)の竪穴住居と
平安時代の建物跡。

 前者の住居は、10畳くらいの広さが4つ。
かまどの跡と土器もある。
火を炊いた後には、
赤っぽい焼土が残っていた。
1,500年前の台所だ。
後者には、建物跡の横に井戸の穴がある。

【写真】竪穴式住居のかまどの跡

 古代人は、そこでどんな生活を
営んでいたのか。
農園の近くなので、興味と妄想は広がる。
今は見渡す限りの田んぼで、
我々以外に仕事をする人影は
ほとんどないのが日常。
しかし、1,500年前なら毎日顔を合わせる
人々がいたのである。
きっと白い服を着て、
髪を耳の脇に縦に結っている人たちだ。
アランたちを狙いそうで、
そこは少し不安だが、
いっしょに美味いものと
酒を楽しんでみたい気もする。

(考古ファンになった by 農園主)

この記事のURL | 農園周辺の出来事 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
晩秋のころ
2017/11/30(Thu)
【写真】家の前の畑にある樹齢100年のイチョウの大木

 家の前にある銀杏の樹が
黄金色に輝いている。
家主さんの畑の中である。
早朝に見上げると、はっとするくらい
美しいのだが、同時にもの寂しさも感じる。
晩秋のためであろうか。

 この樹は、大木というだけではない。
その実がとても大きくて美味なのである。
毎年、家主さんが綺麗に実を洗って干して、
おすそ分けしてくれる。
この時期、どんな煮物にも欠かせない具材だ。

(樹齢100年 by 農園主)

この記事のURL | 農園周辺の出来事 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
大豆の山
2017/11/28(Tue)
【写真】隣りののぶ子さんの畑にできた大豆のボッチ

 ボッチが今年も出来上がった。
隣ののぶ子さんの畑である。
大豆を刈り取って、束にして、干してある。
10月に来た2つの台風の強風で、
葉の多くが吹き飛ばされ、
今年は豆が大きくならないかもと
心配されていたが、まずまずの出来になったそうだ。
国産の大豆は人気が高く、全国的に品不足と聞く。
ましてやこれは「小糸在来」という食味に優れた希少品種。
豆腐や味噌、醤油にしても、一味違ってくる。
値段は少々するが、そういうものだと思う。

( 直売所「味来囲」にて by 農園主 )

この記事のURL | 農園周辺の出来事 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
秋空
2017/10/05(Thu)
【写真】ポールの頭上に広がる夕方の鱗雲(うろこぐも)

 夕方になって、鱗雲(うろこぐも)が
大空に広がった。
嫁さんと「きれいだね~」と
高い雲を見上げていると、
アランとポールもきょろきょろしている。
専門用語では巻積雲(けんせきぐも)と呼ばれ、
雨の降る前兆なのだそうだ。
食欲の秋。
ポールのお腹にもだいぶ肉が付いてきた。

(アランには遠く及ばないが by 農園主)

この記事のURL | 農園周辺の出来事 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
赤いのも白いのも
2017/09/15(Fri)
 農園周辺では、赤い花の群生が
よく見られるようになった。彼岸花である。
イチゴの花芽分化の時期と重なることが多く、
大事な指標のひとつであるので、
どこがどれくらいの開花状態であるのか、
とても気になるのである。
ちなみに、農園では初めて白いのも咲いた。
これはアジサイのように
土の㏗(酸性~アルカリ性の度合い)で
色が変わるというものではなく、雑種なのだそうだ。
しかもなぜか、黄色との雑種らしい。
どこから紛れ込んだのか。。。

【写真】アランフィールド前の広場に咲いた白い彼岸花

 昨年よりも赤い花の開花が全体的に早いと思いきや、
案の定、イチゴの花芽分化の検鏡(顕微鏡での検査)では、
昨日、一部で分化が確認された。
このペースなら、20日前後から定植を始められそうだ。
昨年よりも5日程度早いことになる。
9月早々の涼しさから、もしやと準備を急いできたので、
予定通りではある。

(それでも忙しくなりそうだ by 農園主 )

この記事のURL | 農園周辺の出来事 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次のページ>>