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のるかそるか
2018/10/04(Thu)
 新しいことに挑戦する時は、
いつも怖さがつきまとうものだと思う。
しかし、それを上回るワクワク感が
あれば、飛び込んでみたい。
そういう風に考えるようにしている。
勝算を様々な観点から検証することが、
大事なのは言うまでもないが、それでも、
最後は、直観的に心を揺さぶられるものが、
あるのかどうか。それに尽きると。

「キミに覚えておいてもらいたい
ことがある。大きく分けると
“人生には2種類しかない”
ということだ。
“たくさんの経験をする人生”と
“わずかばかりしか経験しない人生”だ。
安全ばかりを考えていては、
つまらない人生になるよ。
行動しなければ、何も起きない。」
(「大富豪からの手紙」本田健著)

 規模がすべてではないが、
夢のある大きなプロジェクトを
進めることができる人もいる。
もし、ワクワク感を共有できるなら、
そこから逃げる理由はないのではないか
と考えている。

(お客様が喜ぶなら by 農園主)

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情報の値段
2018/09/20(Thu)
 先日、農業資材を扱う担当者が
営業に来られた。初めての方である。
「これ、いちご農家の皆さん、
結構、お使いなんですよ。
でも、競争が激しいですよね。
だから、黙って使っているようですけど」

― そんな人を出し抜くようなことを
考えている人は君津にいませんし、
県外でお付き合いさせていただいている
方々もそんな方は見当たりませんが。

 少し気色ばんでしまったようなので、
担当者は目を白黒させて退散して行かれた。

 本来、質の高い情報は、
情報でしか買えない。
いただいた貴重な財産(情報)は、
必ず返す。 いや返したくなるものである。
その往復がさらに質を高める。
そういう循環だと思う。

 今はいただくばかりで恥ずかしい限りだが、
早く恩返しできるようにと考えている。

(一流の仲間入りを目指して by 農園主)



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生存競争
2018/08/24(Fri)
 商業は、とても厳しい世界である。
農業が微風の日常的な世界だとすれば、
まさに台風の中にいるような別次元の
世界だと思う。

「農家には、国も県も優しいよね」
補助金など手厚いフォローがあるからだ。
商業は、自由競争なので、
介護などの一部を除いては、
文字通りの弱肉強食。
成功しているビジネスモデルは
瞬時にパクられ、しかも資金力があれば、
規模を上乗せして飲み込みに来る。
商機があれば、そのまま放置されることなく、
新規参入者が次々と駆け込んでくる。
効率的な市場と言われる所以である。

 農業はというと、
残念ながら利益率が高くないので、
商機という点で新規参入者に
魅力的に映らない。
また、「自然」というコントロールできない
リスクがあり、これも大きな参入障壁になる。
そして、規模(農地)を増やしても
比例して収益が上がるものではないことも
スケールメリットを生かせない要素になる。
企業の農業参入で成功例がないのは、
こういうところに理由がある。
その意味で、農・商業は全く別物であり、
同じビジネスモデルが通用しない。
これは両方を経験して強く実感することだ。
ただ、他を寄せ付けない圧倒的な
オリジナリティを持たなければ、
生き残りは難しいという点は
同じだとも感じている。
かつ肝心なのは、ハードではなく
ソフトの独自性である。

(真似できないレシピのような by 農園主)

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初心忘るべからず
2018/08/05(Sun)
 世阿弥の有名な言葉である。
しかし、いわゆる初心者の気持ちという
だけではない。
「時々の初心」そして「老後の初心」を
忘れてはいけないと説く。
「初心は、芸能者として未熟な年齢の者だけに
あるのでなく、各年齢にふさわしい芸を習得した
者にもあり、幾度も積み重ねられるものなのです。」
(「世阿弥」伊海孝充著)
そして、老境に至っても向上心を失ってはいけない。
そういう気概を持ちなさいと教えている。

【写真】宝生能楽堂の舞台

(どんな仕事にも通じそう by 農園主)

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ケアレス・ミス
2018/07/26(Thu)
「うっかり。。。してしまって」
ミスは誰にでもつきものであり、
それが人間らしい一面だとも思う。

 我が家の朝は早いので、
日々のゴミ出しは、暗いうちになる。
分別したゴミを決まった曜日に
決まった場所に持っていく。
農園に向かう途中にあるので、
軽トラの荷台に乗せて持っていく。
家から200mくらいであろうか。
とても簡単なことなのだが、
なぜか、そのまま通り過ぎて、
農園に到着してしまうことがしばしばある。
二人で顔を見合わせ、あきれて、
ゴミを置きに、来た道を戻る。

なぜ、こうなってしまうの?
① 荷台にゴミ袋を乗せてしまうので、
車中では、タスク(ゴミ捨て)の存在が 
目の前から消える。
② 車に乗り込むと、その日の仕事の
打合せが自然と始まるので、
タスク(ゴミ捨て)への集中力が散漫になる。
③ そもそもそのタスク(ゴミ捨て)を
軽んじている。

 ミスの縮図だと思う。
対処法は、すぐに問題を解消すること。
気付いた時点で、“すぐに”
軽トラをUターンさせるということだと思う。

(世間に迷惑をかける前に by 農園主)

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