ぶらっと房総 ( “酪農のさと” )
2016/11/14(Mon)
 千葉県嶺岡(みねおか)に「白牛(はくぎゅう)」がいる。
ホルスタイン種のような白黒のまだら模様でなく、全体的に白い大きな牛。
耳が大きく垂れ下がり、首の後ろにコブがあるのが特徴である。
酪農発祥の地としてのシンボルである。
徳川吉宗の時代に白牛が3頭インドからこの地に輸入されたのが、
日本酪農の始まりとされる。(ちなみに今いる白牛は後年新たに輸入されたもの)

【写真】千葉県酪農の里の白牛3頭が並んで立っているところ

 この“さと”には、広い急斜面にヤギが20頭ほどいる。
それだけだが、ヤギ好きには面白いところである。
しかし、ヤギのいるエリアでは遊歩道しか歩けないので、
必ずしもヤギが近くに寄ってくるとは限らない。
この日も急な坂の下から何度も呼びかけたのだが、上の方でみんな座ったままだった。
ところが、ラッキーなことに、たまたま飼育員の方が餌を持って上がってきたので、
一斉に ドドドッ と駆け下りて来るシーンに出くわした。
あっと言う間にヤギの群れに囲まれ、それはそれはとても迫力があり、
感動的な光景であった。
おかげで多くの個体とじっくりと触れ合い、個性の違いをつぶさに観察できた。
そして、アランがどれだけ人懐っこく、言葉を認識しているかを理解できたことも収穫だ。
繰り返しになるが、我々のようにヤギ好きにはとてもお薦めのスポットだ。
ただ、施設の方にうかがったところでは、“大勢のヤギの迫力”に
一気にヤギ嫌いになるお子さんもいるそうなのでご注意を。

( わかる気もする by 農園主 )

※ 当園から車で約55分。
※ 公式ホームページ : http://www.e-makiba.jp/index.html
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ぶらっと房総 ( 九十九谷公園の雲海 )
2016/10/30(Sun)
【写真】君津・鹿野山九十九谷公園から望む九十九谷の雲海

 「山並みは幾重もの襞(ひだ)を見せて、遙か遠くへ続いていた。
冬枯れの山肌は、沈鬱な茶褐色の、それ自体は捉え難い色であるが、
折からの夕日に彩られて、明るい部分は淡紅色に、影は青紫色にと、
明暗の微妙な諧調を織りまぜて静かに深く息づいていた。
その上には雲一つ無い夕空が、地表に近づくにつれて淡い明るさを溶かし込み、
無限のひろがりを見せていた。
人影の無い山頂の草原に腰をおろして、刻々に変ってゆく光と影の綾を私は見ていた。」
( 「冬の山上にて」 東山魁夷 著 )

 この公園から見晴らせる景色は、東山魁夷の出世作“残照”のモデルとなったそうだ。
天候、時間帯でその表情はどんどん変化するが、いつまでもゆったりと腰を下ろして、
眺めていたくなるところである。

( たまには時を忘れて by 農園主 )


※ 農園から車で約25分。
※ 君津市役所ホームページ : http://www.city-kimitsu.jp/kanko/spot/manabu/99tani-unkai.html 

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ぶらっと房総 ( 濃溝の滝 )
2016/10/21(Fri)
【写真】fourdirectionさんのInstagram“濃溝の滝”
出典:https://www.instagram.com/p/9LFjuRKEjV/?taken-by=fourdirection

 インスタグラムに投稿された写真が、
“この世のものとは思えない絶景” と話題になっているそうだ。
以前に近くの温泉(千寿の湯)に訪れたことはあったが、まさかこんな滝があったとは。
灯台下暗しである。
今や、“都心から1時間で行ける秘境”と紹介され、観光バスも押しかける。
あまりの混雑ぶりになかなか近寄れなかったのだが、意を決して?早朝5時半ころに行ってみた。
すでに写真愛好家が何人も長靴をはいて陣取っている。
そんな中、撮れた写真はこれ。うーん。。。

【写真】スマホで撮った“濃溝の滝”の写真

 最高のスポットに陣取っていた地元の写真愛好家らしき方に聞いたら、
「7時くらいが光の具合がいいかな。でも天気次第。昨日、一昨日は今ひとつだったよ」
例のショットは簡単には撮れるものではないようだ。
ちなみに、ここは洞窟を掘って作った人工滝。
かつて大きく迂回していた川を人工洞窟の中に通したのだそうだ。
にしても、奥に見える緑が神秘的な構図であるのは間違いない。
「紅葉のころがすばらしい」とも愛好家は言っていた。

( 秘境の地、君津へようこそ by 農園主 )

※ 農園から車で約45分。
※ 君津市役所ホームページ : http://www.city.kimitsu.lg.jp/contents_detail.php?frmId=10779

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ぶらっと房総 ( café lamp )
2016/09/12(Mon)
 のんびりとしたランチをたっぷりのスウィーツとともに楽しみたい方には、
きっと気に入っていただける空間である。

【写真】長狭米のムース(右)とトマトジャムとジェノノベーゼソースをのせた湧水ゼリー(左)

 地元鴨川市の食材をふんだんに使った創作料理が、次々とサーブされる。
収穫したばかりの長狭米のムースから始まった。
「小さなスコップでどうぞ」という演出が心にくい。
この日の目当ては“桃のパスタ”。当園のお客様から勧められた料理である。
手打ちの細い平打ち麺(タヤリン)を甘いトマトと少し酸味のある桃でいただく。
それぞれの素材がしっかりと自己主張していながら、微妙な調和がある。
お替りを下さい、というのを我慢。そうしたら、肉料理が間髪入れずに登場する。
ご夫婦の流れるようなサーブは芸術的である。
ちなみに、パスタは季節ごとにメニューは変わるそうだ。

【写真】鴨川産フルーツトマトと桃の冷製生パスタ

 そして、デザート。
アイスクリーム、ぶどう、シフォンケーキ、プリン、いちじくのヨーグルト、
焼き菓子いろいろ。。。

( 女性の期待はきっと裏切らない by 農園主 )


※ 農園から車で約40分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1207/A120703/12034113/

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ぶらっと房総 ( “房総 四季の蔵” の温浴 )
2016/09/08(Thu)
 館山道君津インターのすぐそば。
今年6月にオープンしたばかりの風呂がいい。
内風呂、露天風呂ともに広さはそれなりなのだが、
スペースをゆったりと使っていて、全体の解放感がある。
そして、なぜか?バリ風の雰囲気が、とてもリラックスさせてくれる。
空を見上げながらの入浴のひと時、ほ~っと肩の力が抜けていく。

【写真】君津・房総 四季の蔵の温浴施設

( また浸りたい by 農園主 )


※ 農園から車で約13分。
※ 公式ホームページ : http://shikinokura.jp/furo.html
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