寒青(かんせい)
2017/12/27(Wed)
【写真】受付ハウス内に待機中の門松

 農園の玄関に門松を飾った。
ご近所の方からいただいたもので、
ご主人の手作りだそうだ。
見事な出来栄えである。

 漢詩で “冬の松” を表す「寒青」は、
健さんの好きな言葉で、
腕時計の裏蓋に彫っていたのだそうだ。

「凍てつく風雪の中で、
 木も草も枯れ果てているのに松だけは、
 青々と生きている。
 一生のうち、どんな厳しい中にあっても、
 自分はこの松のように、
 青々と、
 そして活き活きと人を愛し、信じ、
 触れ合い、楽しませるようにありたい。
 そんなふうに生きていけたら、、、。」
( 「旅の途中で」 高倉 健 著)

( 当園もそうありたい by 農園主 )

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「欲をかくな」
2017/12/22(Fri)
「昔から言われていることですが、
人間、欲をかいてはだめです。
欲望とか、願望というものは、
それ自体自分にとって悪いものです。

 欲望を持つことは、必ず本人にとって
苦しいことのはずです。
何かを得ようとする心の苦しさ、不幸、
あるいは得ようとしたけれども
得られなかったという
失望、絶望、その苦しさ。
ですから、自分の欲が自分を
不幸にしています。
幸福は、現在において
充たされていることでしかないから。」
( 「人生のほんとう」池田晶子 著 )

 仕事のやりがいや目標は、
どうやら自己完結させるものではなく、
誰かのためとか、社会のためとか、
他人本位にすると、視界が違ってくる
ということのようだ。
自分が見える世界は、
気持のチャンネル次第で、
どんな風景にも変わりうる
ということである。

( お客様本位で by 農園主 )


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ジャパン・ウェイ その2
2017/09/01(Fri)
 ラグビーW杯を指揮したエディ・ジョーンズ氏の話から。
日本人の長所を知りたいとリサーチを重ねた結果、
キーワードは、「信頼」 「忠誠心」 「努力」
にあることが分かり、
代表チームはその特性を生かした、
「外国のコピーではなく、日本独自のラグビーをする
チームでなければならない。」 (同著)
その方向性が見えたとある。

 あの南ア戦の勝利が世界に衝撃を与えたのは、
世の潮流というか、流行りの戦術に流されずに、
ジャパン・ウェイを貫いたことにあると思う。

 昨日のサッカー日本代表が“ひたむき”に
ボールを追う姿勢は、とても眩しく誇らしかった。

( 「らしさ」を感じられたから by 農園主 ) 

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ジャパン・ウェイ
2017/08/31(Thu)
 ラグビーW杯を指揮したエディ・ジョーンズ氏は
その著書 『ハードワーク』 で、
勝つためには、日本人らしさを生かした
独自の戦い方 「ジャパン・ウェイ」 を
選手に浸透させることが重要だと述べている。
“SAMURAI EYES”(侍の目)
“NINJA BODY”(忍者の体)
この2つのシンボルマークを作り、事あるごとに
選手の目に触れるようにすることで潜在意識に
働きかけたとある。
それぞれが象徴するイメージは、
“わずかなチャンスも見逃さない抜け目なさ”
“機敏さとスピード”
それを徹底的に求めたとある。

 さて、サッカーW杯の予選が大詰めである。
大一番を前にハリルホジッチ監督は、
「私が必要なのは、11人のサムライ」
そうコメントしている。
さて、どんな侍がピッチを駆け回るのか。

(キックオフは、間もなく by 農園主)

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いつもの日常
2017/08/13(Sun)
 “生きる意味とは”
自己啓発書ではよく書かれているテーマである。
“本当の自分探し” とか “天職” とは何かとか。
その答えを求める気はないのだが、
偶然手にした本が興味深かった。

「何でもないように見える “日常” こそが、
私たちが “生きる意味” を感じるための重要な鍵を
握っているのです。」
( 「仕事なんか生きがいにするな」 泉谷閑示 著)

 “日常” をルーティンとして退屈でつまらないものと
考えがちであるが、それを心と体で “味わう” ことが、
人生を味わうことになると。

 農園では、作業内容こそ違うがイチゴと接して
していないことは一日もない。
アランとポールの世話も同じである。
カメのクロとトラも。
イチゴ農家の生活は、
そういう毎日を重ねていくことしかできないが、
日常という言葉が好きである。

( いい響きだ by 農園主) 

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