いつもの日常
2017/08/13(Sun)
 “生きる意味とは”
自己啓発書ではよく書かれているテーマである。
“本当の自分探し” とか “天職” とは何かとか。
その答えを求める気はないのだが、
偶然手にした本が興味深かった。

「何でもないように見える “日常” こそが、
私たちが “生きる意味” を感じるための重要な鍵を
握っているのです。」
( 「仕事なんか生きがいにするな」 泉谷閑示 著)

 “日常” をルーティンとして退屈でつまらないものと
考えがちであるが、それを心と体で “味わう” ことが、
人生を味わうことになると。

 農園では、作業内容こそ違うがイチゴと接して
していないことは一日もない。
アランとポールの世話も同じである。
カメのクロとトラも。
イチゴ農家の生活は、
そういう毎日を重ねていくことしかできないが、
日常という言葉が好きである。

( いい響きだ by 農園主) 

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マジ未来のために
2017/08/11(Fri)
 「JK」 と呼ばれたジョン・カーワン。
80~90年代オールブラックスの
伝説のウィングである。
現役の最後は日本でプレーしたこともあり、
エディ・ジョーンズ日本代表HCの
前任者でもある。

 「未来を変えられると思っていても、
今を変えない限り、未来は変わらない。
目の前のことを100%やることだけが、
未来を変える方法なんだ。
それがゴールへの一番の近道だ。」
( 「不動の魂」 五郎丸歩 著 )
前回ワールドカップで大活躍した五郎丸選手も
JKの言葉に目からうろこが落ちる思いだった
とある。

 「何とかなるさ」 と
楽観的に先行きを見通すのは、
勇気があり、度量が大きいように見える。
しかし、そうなった試しはないのが世の常。
相場でしのぎを削った人達は皆そう言う。
必要なこと、今やれることを残らず
全てやった上で、天命を待つなら、わかると。
いや、世の中のほとんどの人は多分、
知っている。ただ時々背を向けるのは、
直面するのがツライから。
お腹をさすりながら、
ビールを飲んでいるようなもの? かも。

(仕事には本気でありたい by 農園主)

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絵本をおこう ( 星の王子さま )
2017/07/08(Sat)
【写真】絵本・星の王子様の表紙

 関越自動車道の「寄居サービスエリア」に
偶然立ち寄ったところ、何やら雰囲気が面白い。
“星の王子さま”(サン=テグジュペリ著)
ゆかりの地、 南仏・プロヴァンス地方の
雰囲気を演出しているとのことだった。
そこでのランチがとても美味しかったので、
原作にも興味が湧いた。
存在は知っていたものの、
ストーリーを知らないことに気づき、
早速、隣のお土産ショップで購入し、
君津までの車中、嫁さんが読み聞かせてくれた。

 あらすじは、“星の王子さま”がいつくかの星を
訪ねたあとに地球にやってくる、というもの。
その言動が示唆に富んでいて、とても深い。
明るく笑えるところもあり、苦笑いもある。
 
 ちなみに、彼の訪れた星とその意味は、
「王様」の星       権力
「うぬぼれや」の星   人気
「酔っ払い」の星     快楽
「ビジネスマン」の星  財力
「点灯夫」の星      労働
「地理学者」の星    学問

 たたの絵本ではないことが分かる。
そして、王子さまは地球での経験を経て、
自分の星にあるバラが唯一のものであることに
気付かされる。
大事なものを教えてくれる物語。
何度も読み返したくなる本であった。

( 是非、お子さんとゆっくり by 農園主 )

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ズラリと
2017/01/20(Fri)
 ジャムおじさん手作りの“フレッシュ・ジャム”が店頭に並び始めた。
“かなみひめ”“おいCベリー”“紅ほっぺ”である。
これだけ品種が勢揃いしていることも珍しいかも知れない。
ジャムおじさんが忙しいからだ。(本業の方が色々あるらしく。。。)

【写真】ジャムおじさん手作りのポレポレ苺を使ったフレッシュジャム

 素材そのものの味を生かすことにこだわっているので、
ジャムの食べ比べもきっと楽しいはず。

( 一体ジャムおじさんって。。。? By 農園主 )

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絵本を置こう (その2)
2017/01/11(Wed)
【写真】雑草のくらし~あき地の五年間~ 甲斐信枝 著

 「雑草のくらし」(甲斐信枝 作)
30年以上前からのロングセラーである。
子供のころに目にしたことのある方も多いのではないかと思う。
副題は「あき地の五年間」、とっても地味なテーマである。
しかし、その緻密な観察力は今みても感動的である。

 この本を完成するために、五年間にわたって、京都・比叡山のふもとの畑あとに通い、
雨の日も風の日も、暑い夏の日も雪のふる日も、畑あとあき地にしゃがみこんで、
草が芽ばえ、花を咲かせ、実をむすび、そして枯れていく様子を
じっと見つめつづけた結晶である。

その根気と“地に足のついた” 心の豊かさを見習いたい。

( 是非、農園でじっくりと by 農園主 )

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