カツオのカルパッチョ
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2019/07/05(Fri)
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カツオというと、
ちょっと特有の味覚(えぐみ)が あって、苦手な人も多いかと思う。 そういう自分もそうだったのだが、 先日、四国で「うっまい」カツオを食し、 ちょっと驚いた。 その秘訣は、漁獲後の処理(血抜き)と 消費者に届くまでの時間(鮮度)が 勝負と店主がおっしゃっていた。 実は、千葉の勝浦港でも、 カツオがあがる。 君津とは目と鼻の先の距離だ。 そこに、今野シェフ(ペルポンテ)の 技が加われば、カツオとの衝撃の出会いが 実現される。「何これっ」となる。 ワラでくるんで焼く四国のたたきも 最高だが、これぞ“深化”した一皿。 美味しいワインも感動を倍増させてくれる。 この日は、シェフおすすめの ダイヤモンド酒造(山梨県)の “デラウェア・ドライ 2018”とともに。 ちなみに、7月14日は、“日本ワインの日“の イベントがお店であるそうだ。 (カツオが好物へ by 農園主) |
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