梅雨のころ
2017/06/26(Mon)
 ジメジメした天気が続いている。
今のところ、順調に育苗は進んでいる。

【写真】育苗ハウスの様子

 ただ、水やりの加減には特に気を使う時期。
過湿になると、根の伸長の障害になるだけでなく、
病気にもなりやすい。
しかし、かと言って乾燥させ過ぎると、
苗にストレスがかかり、体力がなくなれば、
かえって病気のリスクは高まる。
この塩梅がとても難しいところである。

 今日の天気だけでなく、向こう3日間の天気がとても
気になるのである。
この時期の“将来の夢”は気象予報士になること。

( 毎年そう思う by 農園主 )

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アランとポール ( “純心” 編 )
2017/06/25(Sun)
 ポールが来てから2週間になる。
彼の立ち姿勢が良くなった。
胸を張ってスッと立つようになって来た。
これまでは、下を向いていることが多く、
歩く時もキツネのように周囲を気にしながら、
低い姿勢で歩いていたのだが、
今の環境への安心感が出てきた表れと
とても嬉しく感じている。

【写真】差し出したシロツメクサを見上げながら食べる子ヤギのポール

 そして、何よりも表情が大きく変わった。
当初は視線を合わせようともしなかったのだが、
今や、我々のことをじっと見上げ、
時には目で追うようにもなった。
仲間だと信用し始めているのだと思う。
心の有りようが、瞳そして顔の表情に出る。
それを実感している。
アランはというと、ポールをいつも優しい眼で見ている。

( だからこそ、なのである by 農園主 )

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これ、いいね ( 苺みるくのかき氷 )
2017/06/24(Sat)
 かき氷が人気と聞いている。
かつては氷にシロップをかけただけのものであったが、
今や、少々値段が張っても、
ホンモノの果汁と果肉がたっぷり乗ったものが
大変受けているらしい。

【写真】山里のかき氷“山猫”さんのかき氷“紅ほっぺ苺みるく”

 千葉県大多喜町の「大多喜ハーブガーデン」内で
美味しいかき氷がいただける。 「山猫」さんだ。
“ふわっふわっ”の氷に特製のミルクシロップが交互に合わさり、
それはまるでミルクの氷のような味わい。
そこにいちごの果実とソースがたっぷりとかかる。
ちなみにこの日は当園の“紅ほっぺ”を使っていただいていた。
氷とのコンビネーションは言うまでもないが、
少し溶け始めてから、ミルクといちごが本領を発揮する。
これぞ本物のいちごミルクジュース、という感じになるのである。

( 頭がキーンとせず、最後まで楽しめるかき氷 by 農園主 )


※ 公式ホームページ : 山里のかき氷 山猫 http://xn--rhtu24c.jp/

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見守られて
2017/06/23(Fri)
 “ポール”の木彫りを近所の方からいただいた。
実は同じものがすでに1頭いる。色あせてきたが。
以前にアランに似ていると別の方からいただいたものだ。
受付の机の上に置いてあったので、ご存知の方も多いのではないか。
おかげ様で、2頭揃った。

【写真】ポレポレ動物シリーズのヤギ2頭と“ポールくんよろしくね!”と書かれたメッセージカード

 近所のお子さんたちも子ヤギには、興味津々なようで、
遠目にのぞきに来る子もいる。
しかしながら、まだ近くで見てもらうようなことはしていない。
もう少しポールが人に慣れてきたら、と考えている。

― もう少し待ってね。 そうしたら会えるから。
「ハーイ」

聞き分けのいい素直な子たちにも守られてる。

( 頑張れ、ポール by 農園主 )

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君津の夕焼けを見ながら
2017/06/22(Thu)
 半年振りに上京した。
東京駅までは君津から高速バスがあり、所要時間は1時間ほど。
結構、気軽なはずなのだが、君津にはない書籍やCDも
今やネットで買えるので、特別な理由と暇がない限りは、
出かける機会は意外に少ない。
今回は、古くからの友人たちに会うために出掛けた。

 東京駅に着いて、八重洲口から丸の内口まで歩く。
地下に通路があり、会社人のころ、毎日朝晩に歩いていたところだ。
数百メートルある長いまっすぐな通路、
懐かしいなんて思っていたら、次々と人に追い越されていく。 あれ?
当時はサッサと早足で歩いていたから、
多分、他人に追い越されたことはないと思う。
周囲を「遅いな」と思ったことはあっても。

 帰宅後、ハウスから見る夕陽。
周囲には何もない。 ただの田舎の風景である。

【写真】ハウス上に広がる夕焼け空

( いろいろなペースがあっていい、今はそう思う by 農園主 )

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アイルランド戦から
2017/06/21(Wed)
 自分のいた高校のラグビー部は無名校であった。
ただ、常駐の監督やコーチを置かない独特の伝統があり、
練習メニューからメンバー選びまで全て自分達でやった。 一生懸命に。
甲斐あって、都大会ベスト4に入ったこともある。
ところが、大学に入って全国の名門高校ラグビー部出身の仲間と知り合い、
カルチャー・ショックを受けた覚えがある。
「選手選びは、まずはウィングから決めるべき」 と。
バックスのラインの両端にいるポジションだ。
しかし、試合中にボールを触る回数が多いポジションは、
ハーフとスタンド・オフで、その次にセンター、
そして一番少ないのがウィングとなる。
弱小チームは、その順番でメンバーを決めていくものだ。
しかし、大事なのはトライを取るための最終形であり、
そうなるとトライゲッターは万国共通でウィングなのである。

 さて、イチゴ栽培で一番大事なことは、苗作りである。
9月までの仕事の内容次第で、果実の出来はほぼ決まるからだ。
したがって、設備についてもイチゴの果実が生る“本圃ハウス”以上に
“育苗ハウス”には、資金も気も遣わなくてはならない。
たとえ人目に触れなくとも、大事なところから着手すること。
そういうことなのだと思う。

( 歓声をいただくために by 農園主 )

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友情
2017/06/20(Tue)
 のぶ子さん一家のご自宅に“モカ”という愛犬がいる。
名の通りの毛色で、飼い主たちに似てとても優しい性格だ。
吠えることはほとんどない。
3年程前にモカが来てすぐに、のら猫がモカのエサを共有するようになった。
そして、いつの間にか兄弟のように一緒に住むようになったと聞いている。
モカの軽やかな身のこなしは、その影響があるのかも知れない。
こういう寛容さは、このご家族ならではとも言える。

【写真】のぶ子さんご家族の愛犬“モカ”

 先日、その猫の姿が突然見えなくなったそうで、
ご家族が心配していたところ、
モカが、いつもの散歩コースをはずれてグイグイと引っ張るように歩いて行く。
そして、近所の家の物置の前で立ち止まった。
「ニャ~、ニャ~」
どうやらそこに紛れ込んだまま、ドアが閉まり出られなくなっていたようである。
2匹が再会するシーンを是非とも見たかったものである。

( 動物たちは、心のひだを広げてくれる by 農園主 )

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